世界的思想家ロバート・フリッツ氏が日本の劇団「Prayers Studio」のために書き下ろした戯曲『Foresight ―予見―』が、2026年1月23日より東京・神楽坂アトリエで上演されます。Fortune 500企業も学ぶフリッツ氏の『思考の構造』をテーマに、人間の選択と運命を描くこの舞台は、本人登壇のアフタートークも予定されており、ビジネスや自己啓発に関心を持つ方にも新たな視点を提供する機会となるでしょう。
ロバート・フリッツ氏の戯曲が日本で上演される背景
世界的思想家であるロバート・フリッツ氏は、代表作『The Path of Least Resistance(最小抵抗の道)』が世界的なベストセラーとなった構造コンサルタントです。Fortune 500企業をはじめ、世界のリーダーたちが学ぶ思考法を提唱しています。また、映画製作者や作曲家としても活動されており、多才な顔を持つ人物です。
フリッツ氏が日本の劇団「Prayers Studio」のために戯曲を書き下ろすことになったきっかけは、2022年にフリッツ氏が監督した映画『POEM』に同劇団の俳優が出演したことにあります。この映画は国際映画祭で50以上の賞を受賞しており、フリッツ氏は彼らの演技を「多次元的で、非常に繊細」と高く評価しました。フリッツ氏は「この劇団のために書くことは、私にとって自然で魅力的な選択でした」と語っています。


舞台『Foresight ―予見―』の作品概要
今回上演される『Foresight ―予見―』は、ロバート・フリッツ氏が提唱する「思考の構造」という視点から、人間の選択と運命を描く作品です。フリッツ氏によると、この戯曲は愛情深い家族が現実と向き合う物語、人と人との関係性を描く物語、政治の暗い側面、そして人間の「直感」が人生でどのように現れるかといった、いくつもの側面を持っているとのことです。
シリアスなテーマを扱いながらも、ユーモアも交え、観客が楽しめる作品に仕上がっているとされています。自身の選択や人生が、無意識の「考え方」によってどのように形作られているのか、物語を通して深く体感できる内容となっています。

公演情報と特別なイベント
公演は2026年1月23日(金)から1月25日(日)までの3日間限定で、Prayers Studio神楽坂アトリエにて上演されます。観劇をさらに深く味わえるスペシャル企画も用意されています。

公演詳細
- 作品名: 『Foresight―予見―』
- 作: ロバート・フリッツ
- 演出: 渡部朋彦
- 日時: 2026年1月23日(金)~1月25日(日)
- 劇場: Prayers Studio神楽坂アトリエ (新宿区築地町)
- 料金: 前売4000円 / 当日5000円
スペシャル企画
- 1月24日(土)19時~: 公演後、作者であるロバート・フリッツ氏本人がアメリカからオンラインで登壇するアフタートークが開催されます。作品に込められた想いを直接聞ける貴重な機会です。
- ワークショップ付き公演: 1月23日(金)19時~と25日(日)17時~の回では、作品をより深く体験できるワークショップ「ドラマトライアル」が開催されます(料金+1000円)。舞台セットに入って俳優体験も可能です。
チケットの予約や公演の詳細は、Prayers Studio公式サイトで確認できます。
Prayers Studio 研究生募集について
今回の舞台を上演する「Prayers Studio」は、心理学や脳科学を取り入れながら質の高い演技を研究している劇団です。現在、1年かけて演技を学ぶ研究生を募集しています。

フリッツ氏に「多次元的」と評価された演技のメソッドを学べる機会となるでしょう。応募の締め切りは2026年2月28日(土)で、定員は12名です。興味がある方は、Prayers Studio研究生募集ページをご確認ください。
