提供:@Pressブライダルジュエリーの企画・販売事業を展開するプリモグローバルホールディングス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:澤野直樹)は、社内横断で進めているCSR活動「PRIMO RING PROJECT」の一環として、8月20日に「ジョブプラクティス」を実施しました。
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「ジョブプラクティス」とは、認定NPO法人ブリッジフォースマイルとともに、児童養護施設や里親家庭で生活する中学生・高校生への就職支援の一環として行う自立支援プログラムで、実際の仕事を体験しながら働くことのイメージを高めて将来への不安を解消してもらう取り組みです。プリモグローバルホールディングスでは2010年より同プログラムを支援しており、「PRIMO RING PROJECT」のメンバーを中心に、ブライダルジュエリー業界ならではの職業体験プログラムを提供しております。

本年度のジョブプラクティスは、高校生2名、中学生1名にアイプリモ新宿店へお越しいただき、企業および業界の説明、マナー講座、販売体験を実施。販売体験では200種類以上のデザインから、自分に似合う指輪を見つけるための計測・診断ツール「パーソナルハンド診断」を体感していただきました。スタッフとコミュニケーションを取りながら自分に最も似合うお気に入りの指輪を皆さんワクワク楽しみながら選んでいました。
参加した学生からは「楽しくブライダルジュエリーを学ぶことができました」や「また体験してみたい」といった声が届きました。

当社では今後も「ジョブプラクティス」を通して、中学生・高校生が自身の可能性を広げて社会の一員として成長することを支援し、ブライダルジュエリー業界で働くことや将来の結婚についても前向きにイメージしてもらうきっかけになるよう、継続的に活動を推進してまいります。

◆幸せの輪を広げるCSR活動「PRIMO RING PROJECT」について
「PRIMO RING PROJECT」は、当社のCSR活動を積極的に推進していくために全国から立候補してきた、自発性と熱意を持つメンバーにより運営されています。毎年4つの活動方針に基づく様々な活動が行われており、発案から実行、社内啓蒙まで全ての過程をメンバー自身が行います。ひとりひとりの力が重なり合うことで、幸せの輪(リング)が社員、お客様、お取引先様、地域の皆様とつながり、広がっていくことを目的としています。現在ではSDGs視点から、持続可能でよりよい世界を目指す活動としても取り組んでいます。

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プレスリリース提供元:@Press