ひらかたパーク、新エリア「プラネットアクア・ポート」を開業

大阪府のひらかたパークは、2025年10月25日(土)に新エリア「プラネットアクア・ポート ~UNDER WATER SPACE~」を開業すると発表しました。本施設は、京阪沿線では最大規模となる没入型アクアリウムであり、「宇宙を旅するアクアリウム」をコンセプトとしています。

「プラネットアクア・ポート」の概要

新エリア「プラネットアクア・ポート」は、約1,000㎡の広大な空間に展開されます。来場者は「宇宙船の乗客」となり、100種類以上の水生生物とデジタルアート、音楽が融合した幻想的な世界を巡る体験が可能です。全10エリアで構成され、各エリアで異なるテーマの“宇宙”が表現されます。

プラネットアクア・ポートのイメージ画像

本プロジェクトは、「奈良金魚ミュージアム」などを手がけた株式会社UWS ENTERTAINMENTがプロデュースを担当しています。同社は魚に関するエンターテインメント事業を展開しており、アートと生命を融合させた独創的なアクアリウム施設の実績があります。

利用方法と料金

「プラネットアクア・ポート」の入場料は700円です。

  • 料金: 700円(2歳以上有料)
  • 注意点:
    • 別途、ひらかたパークの入園料が必要です。
    • ひらかたパークのフリーパスをお持ちの方は利用可能です。

プラネットアクア・ポートのイメージ画像2

アクセス情報

新エリア「プラネットアクア・ポート」は、ひらかたパークの園内「ノームショップ」横、メインゲートから入園してすぐ左のトンネル内に位置しています。

  • 開業日: 2025年10月25日(土)
  • 営業日時: ひらかたパークの営業日時に準ずる
  • 場所: 園内「ノームショップ」横(メインゲートから入園してすぐ左のトンネル内)

プラネットアクア・ポートのイメージ画像3

詳細情報は今後、ひらかたパークの公式WEBサイトにて発表される予定です。