
向島百花園では、晩夏から秋にかけての風情を堪能できる3つの伝統行事が開催されます。期間中は開園時間が延長され、幻想的な夜の庭園や、名物の萩のトンネルなど、深まる秋の風景を楽しむことができます。
概要
向島百花園では、江戸時代から続く伝統行事である「虫ききの会」「月見の会」が開催され、期間中は開園時間が21時まで延長されます。また、萩の見ごろに合わせた「萩まつり」では、約30メートルの「萩のトンネル」をはじめ、園内各所で萩の花が咲き誇り、秋の移ろいを感じられる草花や風景が楽しめます。
開催期間:
1.虫ききの会:令和8年8月27日(木)~30日(日)
2.萩まつり:令和8年9月19日(土)~10月12日(月・祝)
3.月見の会:令和8年9月24日(木)~26日(土)
「虫ききの会」:鳴く虫や虫細工、昔遊びなどを体験
「虫ききの会」は、令和8年8月27日(木)から30日(日)まで開催され、期間中は夜間開園(21時まで)も行われます。
主な内容として、スズムシなどの鳴く虫を展示する「虫の展示」や、参加者がスズムシを園内に放つ「放虫式」、野草を使った「虫細工教室」、昔遊びの「水てっぽう」体験があります。
また、期間中は園内に絵行灯やぼんぼりが灯され、幻想的な夜の庭園を演出します。
※虫の展示、虫細工教室は荒天中止、放虫式、水てっぽうは雨天中止となる場合があります。
「萩まつり」:名物の萩のトンネルと野草観察
「萩まつり」は、令和8年9月19日(土)から10月12日(月・祝)まで開催されます。
園内には約30メートルの「萩のトンネル」があり、見ごろを迎えた萩の花々を楽しむことができます。期間中は、「萩」を題材にした俳句・和歌を詠む「萩を詠む」や、園内の野草を観察する「野草ウォッチング」も実施されます。
さらに、10月3日(土)・4日(日)には、お抹茶が提供される茶会も開催されます。
※萩を詠む、野草ウォッチングは雨天中止となる場合があります。
「月見の会」:秋の夜長に楽しむ伝統芸能と茶会
「月見の会」は、令和8年9月24日(木)から26日(土)までの3日間開催され、夜間開園(21時まで)も行われます。
期間中は、お供えと篠笛の演奏を行う「お供え式」、お抹茶が提供される茶会、筝の演奏、新内流しといった伝統芸能が楽しめます。また、期間中は絵行灯やぼんぼりが灯され、幻想的な夜の庭園が広がります。
※お供え式、箏の演奏、新内流しは雨天中止となる場合があります。
まとめ
向島百花園では、晩夏から秋にかけて、虫ききの会、萩まつり、月見の会といった趣向を凝らした3つの行事が開催されます。夜間開園や、萩のトンネル、伝統芸能などを通して、日本の四季の美しさを満喫できる機会となるでしょう。
関連リンク
https://www.tokyo-park.or.jp/park/mukojima-hyakkaen/
