提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン合同会社
今年6月に1周年を迎えた「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(以下「スタジオツアー東京」)が今年も特別なイベントを開催した。映画『ハリー・ポッター』や『ファンタスティック・ビースト』シリーズの制作舞台裏を体験できるこのスタジオツアーは、9月1日に「ホグワーツ特急」の出発時刻である11時に、「バック・トゥ・ホグワーツ カウントダウン」を開催した。
このイベントには、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でハリー・ポッター役を演じる平方元基さんと、約300人のハリー・ポッターファンが参加した。スペシャルゲストの平方元基さんは、初めてスタジオツアー東京を訪れ、ハリー・ポッターについて熱く語った。また、カウントダウン開始前には、集まったファンとともにクイズ大会も行われ、場内は一体感に包まれた。特に、「ハリー・ポッターが初めてホグワーツに行く途中、9と3/4番線のホームの壁を通り抜けるのを助けてくれたのは誰だ?」という問いには、ファンから元気な回答が寄せられた。
そして、11時になった瞬間、ファンによる「バック・トゥ・ホグワーツ!」の掛け声で、会場は熱気に包まれた。平方元基さんは、「今日はファンの皆さんと特別な瞬間を一緒にお祝いできて最高だった。このあとも素晴らしいスタジオツアー体験をお楽しみいただきたい。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は1年のロングラン上映中で、大人になったハリーや仲間たちの物語を体感することができる。ぜひ足を運んでほしい」とコメントした。