2025年11月22日(土)より、六本木の森アーツセンターギャラリーにて「CREVIAマチュピチュ展」が開催されます。この展覧会は、総合不動産デベロッパーである伊藤忠都市開発株式会社が特別協賛し、ペルー政府公認のもと、幻の都市マチュピチュとアンデス文明の神秘を日本で体験できる機会を提供します。
展覧会の概要
「CREVIAマチュピチュ展」は、リマのラルコ博物館から貸与された約130点もの貴重な文化財を一堂に集めた巡回展です。特に注目されるのは、国外初公開となる品々が含まれている点です。王族の墓から発見された黄金の装飾品や、神聖な儀式で使用された祭具など、アンデス文明の息吹を間近で感じることができます。
展示方法においては、音響や映像を駆使した没入型空間演出が採用されています。アンデス神話の英雄「アイ・アパエック」の冒険譚を軸にした物語を通じて、来場者はマチュピチュの歴史や文化を五感で体験できる構成です。この没入型演出は、すでに世界4都市で54万人以上を魅了する実績を持っています。

「CREVIAマチュピチュ展」の詳細は公式サイトで確認できます。
https://machupicchuneon.jp/
伊藤忠都市開発の文化事業への取り組み
本展のタイトルスポンサーである伊藤忠都市開発は、マンションブランド『CREVIA(クレヴィア)』のブランド価値向上に加え、「体験型エンターテインメント事業」へのコミットメントを強化しています。
同社は、世界的な映画や国宝に関する知的財産(IP)を多数保有し、体験型エンターテインメントの企画・制作を手がけるグローバルリーダー「NEON Group Limited」と、日本の大手不動産会社である「サンケイビル」と共同で、日本法人「NEON JAPAN株式会社」を設立しました。これは、世界レベルの感動体験を日本に提供し、日本の文化を世界に発信することを目指すものです。
NEON JAPANとしての第一弾は、豊洲の「CREVIA BASE Tokyo」で開催中の「ACNラムセス大王展 ファラオたちの黄金」でした。この展覧会も、古代エジプトの壮大な歴史を体感できる没入型展覧会として注目を集めています。


伊藤忠都市開発が「ラムセス大王展」に続き「CREVIAマチュピチュ展」のタイトルスポンサーに就任したことは、同社が単に不動産を提供するだけでなく、お客様に感動と喜びを感じていただける体験を創造する企業へと進化していることを示しています。
「ACNラムセス大王展 ファラオたちの黄金」の公式サイトはこちらです。
https://ramsesexhibition.jp/
伊藤忠都市開発の企業情報については、公式サイトをご覧ください。
https://www.ipd.co.jp/
開催情報とアクセス
「CREVIAマチュピチュ展」の開催概要は以下の通りです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 開催期間 | 2025年11月22日(土)~2026年3月1日(日) |
| 開館時間 | 日~木:10時~19時(最終入館18時) 金・土・祝前日:10時~20時(最終入館19時) ※12月29日(月)~1月4日(日)は10時~19時(最終入館18時) |
| 会場 | 森アーツセンターギャラリー 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階 |
| 交通 | 東京メトロ日比谷線「六本木」駅1C出口 徒歩3分 (コンコース直結) 都営地下鉄大江戸線「六本木」駅3出口 徒歩6分 |
| 主催 | マチュピチュ展 実行委員会/NEON JAPAN株式会社 |
| 後援 | 在日ペルー共和国大使館 |
| 特別協賛 | 伊藤忠都市開発株式会社 |
六本木の高層階で、遥かなるアンデス文明とマチュピチュの神秘に触れるこの機会に、ぜひ足をお運びください。
