提供：合同会社ユー・エス・ジェイ
今年で10周年を迎えたユニバーサル・スタジオ・ジャパンの注目エリア『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』が、新学期にホグワーツ魔法魔術学校へ戻るという節目の日を祝う特別イベント『バッグ・トゥ・ホグワーツ』を開催しました。このイベントのユニバーサル・スタジオ・ジャパンでの開催は初めてです。
作品の設定では、9月1日はホグワーツ魔法魔術学校の新学期の開始日とされており、『バッグ・トゥ・ホグワーツ』と称して全世界のハリー・ポッターファンが集まり、一緒に祝う日となっています。記念すべきこの日に、ハリー・ポッターの3大施設（舞台、スタジオツアー、テーマパーク）が初めてコラボレーションし、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターで舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の「ワンドダンス」の特別披露が行われ、ハリー・ポッター役の吉沢悠さんがサプライズで登場し、新学期の訪れを華々しく祝いました。
『バッグ・トゥ・ホグワーツ』では、パークの通常営業終了後に、934名の当選者だけを対象に特別イベントが開催されました。ファンたちは、ハリー・ポッターにちなんだ仮装で来場し、エリアやショップ、アトラクションなどを満喫し、新たな“魔法史”を作り上げました。
特に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』と舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」のコラボレーションによる「ワンドダンスショー」のパーク内初披露は大きな盛り上がりを見せました。「ワンドダンスショー」は、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」でお馴染みのダンス・エンターテインメントで、これが実現したのは今回のコラボレーションがあったからこそです。さらなるサプライズとして、吉沢悠さんがステージに登壇し、ファンは大いに興奮しました。10周年を迎えた『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』に新たな魔法史が刻まれました。