新しい車を探す際、複数の候補を同時に比較することが難しいという声に応え、LINEヤフーの自動車総合情報サイト「carview!」は、「360°ショールーム」の本格提供を開始しました。このサービスは、自宅にいながらにして、まるでディーラーにいるかのように車の内外装を詳細に確認できる画期的なツールです。
「360°ショールーム」の主な機能と特徴
「360°ショールーム」は、オンラインでの車選びに新たな体験をもたらします。その最大の魅力は、任意の2台の車を並べて同時に比較できる点です。これにより、これまでメーカーやサイトごとに異なっていた写真の質や情報形式に左右されることなく、公平な視点で車を検討できます。
オンラインでの比較検討の進化
本サービスは、スマートフォンだけでなくPCからも利用できるようになり、対応車種も従来の50台から約250台へと大幅に拡大されました。これにより、より多くのユーザーが大きな画面でじっくりと、様々な車種を比較検討することが可能になります。

▲2台の車を並べて比較できる「360°ショールーム」のイメージ
実写によるリアルな再現性
多くのオンラインサービスで使われるCG画像とは異なり、「360°ショールーム」は専用スタジオで実写撮影された画像がベースになっています。これにより、想像以上にリアルな体験を提供します。
- ドアやボンネットもオープン: すべてのドアとボンネットを開けた状態で確認できるため、荷室の広さやエンジンルームの構造まで、実際に乗り込むような感覚で確認できます。
- 質感まで伝わる細部へのこだわり: CGでは表現しきれないシートのステッチや素材の質感、インパネの細かなデザインまで、詳細に確認することが可能です。
- ユーザー視点での確認: 運転席はもちろん、助手席や後席中央といった、実際に乗車する際に気になる視点からも確認できます。
同一環境での公平な比較
すべての対象車種は、同一環境・同一条件で撮影・最適化されています。これにより、角度や拡大比率を同じ基準で見比べることが可能となり、スペック表だけでは見えてこない、実際の「大きさ」や「内装の広さ」といった、車の全体的なバランスや居住性を感覚的に把握する上で非常に重要です。
カタログ情報へのシームレスな連携
「360°ショールーム」では、画面上のボタン操作一つで「carview!」内のカタログ情報へシームレスにアクセスできます。これにより、車の外観や内装を確認した後、すぐに詳細なスペックやグレード情報を確認できるため、オンライン上で車選びの一連の流れが完結します。

▲アプリの画面。内外装の選択や、360°ビューへのアクセスボタンが見える
「360°ショールーム」がおすすめの利用者
この機能は、特に以下のような方々に有用です。
- 忙しくてなかなかディーラーに行けない方: 自宅や職場のPC・スマートフォンから、いつでも好きな時にじっくりと車を見られます。
- 複数車種で迷っている方: 候補車を並べて比較することで、これまで気づかなかった違いを発見できます。
- 車の細部までこだわりたい方: 実写ならではの質感や、ドアを開けた状態での確認は、細部にこだわる方にとって非常に有用です。
- 遠方のディーラーにある車を検討している方: 実際に足を運ぶ前に、オンラインで詳細を確認できるため、無駄な移動を減らせます。
今後の展望と利用方法
LINEヤフーは、今回の「360°ショールーム」の本格提供を皮切りに、高品質な実写データを基盤としたAI技術との連携も見据えていると発表しました。AIがユーザーのライフスタイルや好みに合わせて最適な車種を提案したり、VR/AR技術と組み合わせて自宅の駐車場に仮想的に車を配置してみたりする未来も期待されます。
「360°ショールーム」は、無料で誰でも簡単に利用できます。新しい車の購入を検討されている方は、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。
▼「360°ショールーム」はこちらから
https://carview.yahoo.co.jp/showroom/
また、「Yahoo!検索(スマートフォン版、PC版)」からも気軽にアクセス可能です。
