提供:ぷれにゅー
新国際規格「地域や企業等におけるウェルビーイング推進のためのガイドライン ― オーラルヘルス」の開発が、ISO(国際標準化機構)の国際投票で2025年12月に承認されました。
概要
提案団体:日本歯磨工業会、一般財団法人 日本規格協会、一般社団法人 社会的健康戦略研究所
新規格名:地域や企業等におけるウェルビーイング推進のためのガイドライン ― オーラルヘルス
目的:世界の人々の歯と口の健康増進を目指したガイドラインの開発と普及
開発スケジュール:開発開始の投票完了が2025年12月、規格発行を2028年を目指す
新規格開始の背景と目的
歯科関連の有識者らとの連携を通じて開発が進められた新規格は、地域や企業等の組織的な仕組みを活用し、歯と口の健康を増進するための一連の活動を全世界に広めるためのガイドラインです。これは、全体としてウェルビーイング(身体的、精神的、社会的に健康で幸福な状態)の実現と、関連産業の発展を促進することを目指しています。
開発には日本歯磨工業会、一般財団法人 日本規格協会、一般社団法人 社会的健康戦略研究所による連携のもと、ISOの作業グループ4(WG4)が主導して行われ、2028年の規格発行を目指しています。
新規格開発の進行
新規格の開発プロジェクトは、2024年10月に日本歯磨工業会が事務局となり、今後、公益社団法人日本歯科医師会、日本歯科医学会の協力のもと進行していく予定です。新規格の開発提案に対するISO/TC314加盟国の投票が行われ、2025年12月に新規格の開発開始が正式に承認されました。この規格の完成と普及により、様々な組織でウェルビーイング推進を実践する際の歯と口の健康に関する仕組みの普及が進むことが期待されます。
まとめ
日本歯磨工業会、一般財団法人 日本規格協会、一般社団法人 社会的健康戦略研究所による新規格「地域や企業等におけるウェルビーイング推進のためのガイドライン ― オーラルヘルス」の開発が、ISOの国際投票で2025年12月に正式に承認され、2028年の規格発行を目指し、開発が進行しています。この新規格の普及により、ウェルビーイングの実現を目指す全世界の様々な組織が、歯と口の健康により重点を置く社会の実現に向けた一歩を進めることができるでしょう。
