提供:ぷれにゅー

株式会社JMDC、PHRサービス「Pep Up」が、幸福度や職場でのパフォーマンスについて調査した「ウェルビーイングに関するアンケート」の結果を公開しました。
概要:
イベント名:ウェルビーイングに関するアンケート
対象者:Pep Upユーザー
アンケート期間:2025年6月5日~6月20日
回答総数:35,514名
詳細URL: https://stories.jmdc.co.jp/pepup
Pep Upの分析が示す新たな視点
Pep Upは医療データと個人の主観データをID単位で関連付け、健康状態と仕事のパフォーマンス、幸福度との間にある一定の傾向を明らかにしました。上記の分析は、保険者と企業の間で断絶されがちな情報に、新たな一石を投じるものとなりました。
「普通体重の維持 = 生産性アップ」の可能性
分析データから、普通体重を維持できている人は、生産性が高い傾向にあることが示唆されました。この結果は、適正体重の維持が生産性の向上に寄与する可能性を示しています。
睡眠時間と生産性の関連性
十分な睡眠時間を確保できている人ほど、生産性や幸福度が高くなる可能性が示されました。従業員の睡眠改善を促進することは、パフォーマンス向上への有効な手段となり得ると言えそうです。
まとめ
以上の調査結果から、Pep Upを活用することで、個人の健康・生活習慣とパフォーマンスや幸福度の間に一定の関係性が見られることが明らかになりました。これらの情報を元に、より健康的でパフォーマンスの高い働き方の推進が期待できます。
関連リンク:
株式会社JMDC: https://www.jmdc.co.jp/
Pep Up: https://stories.jmdc.co.jp/pepup
