九州国際学院が新たな教育体系構築の取り組みを開始

2025年12月17日

ぷれにゅー

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提供：ぷれにゅー

株式会社Noah Nine、九州国際学院が事業継承と共に、長年勤めてきた外国人支援教育のさらなる強化に着手しました。

所在地とURL

九州国際学院所在地：福岡県小郡市
URL：https://kyushukokusai.com/

教育内容：入国後講習、日本語教育、技能講習、特別教育

九州国際学院は、10年以上に渡り、外国人支援教育(入国後講習)の教育課題に取り組んできました。彼らの独自のカリキュラムは、「日本語教育」「生活指導」「就労マナー」「文化理解」を含むもので、多くの人々がこの教育内容に感銘を受けています。

新体制の始動と展望

九州国際学院は2025年2月に事業継承を開始し、同年11月より新体制として運営を始動しました。新体制では、最大毎月60名の受け入れが可能で、日本で安心して生活・就労できるような教育、サポートを目指しています。現在では、約50社の監理団体と業務提携を行っていて、今後の展望としては、新制度「育成就労制度」への移行に向けた教育体系の強化が見込まれています。

RPJの創業と原点

RPJの原点は、代表の齊藤慶二郎が20代から関わってきた「外国人受入事業」にあります。彼の深い感銘と共感したものたちが、RPJの設立へと繋がりました。「この状態を変えたい。外国人も企業も安心できる“真の受入モデル”をつくりたい。」という齊藤の強い想いが、RPJの原動力となりました。

RPJと協同組合soshiji

これまでの業務展開としては、RPJが2024年12月に奈良県の監理団体のM&Aを実施し、「協同組合soshiji」への社名変更がありました。これらのイニシアチブを通じて、「監理団体(技能実習生受入事業)」「登録支援機関(特定技能受入事業)」「入国後講習」「技能講習」「特別教育」などをワンストップでの受入体制を実現しています。

代表取締役からのメッセージ

RPJ代表の齊藤は、「外国人だから、ではなく“ひとりの人”として向き合いたい。外国人が安心して働ける未来を創る―それがRPJの使命です。」とコメントしています。