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株式会社NBIホールディングス、PROSPER、昭和リースの共同で「ふるさとパートナーズ」が2025年12月15日に設立されました。
「ふるさとパートナーズ」設立の背景
地方の旅館やホテルへの投資を通じた地方創生の元で2029年に運用開始を見据えて資産運用会社の設立に至りました。現在のところ、株式会社NBIホールディングスと株式会社PROSPERの出資により、約200億円の投資が行われています。
資産運用と地方創生の連携
「ふるさとパートナーズ」は地方の観光活性化をコンセプトとしたREITを組成することを計画しています。地方金融機関からの投資を積極的に受けて、地域活性化や地方創生を実現するためのプラットフォームを構築していきます。
運用の見通し
2025年12月に資産運用会社「ふるさとパートナーズ」を設立し、2027年上期にプレREIT(ブリッジファンド)を組成、2029年上期にREITの運用を開始する予定です。
まとめ
「ふるさとパートナーズ」の設立は、地方創生のための大きな仕組みとなるREITの設立を目指すという独自のビジョンを持つ企業が集まり、その成果を地方創生につなげる新たなチャレンジの一歩と言えます。これからの活動に期待が高まります。
