2026年1月に渋谷で開業する新オフィス「X-BASE SHIBUYA」に、EV充電サービス「Terra Charge」の急速充電器が導入されることが決定しました。トヨタ不動産とTerra Chargeの連携により、多様な働き方を支援するオフィス環境に、EVユーザーの利便性を高めるインフラが加わります。これにより、渋谷エリアのEV充電環境が拡充され、脱炭素社会への貢献が期待されます。
X-BASE SHIBUYAの概要と特徴
2026年1月の開業に向けて、渋谷の松濤エリアに「X-BASE SHIBUYA」が誕生します。この施設は、渋谷のIT企業文化を支えるため、ハーフセットアップオフィスやスモールオフィスといった多様なワークスペースを提供するオフィスビルです。セットアップオフィス形式により、入居企業は初期投資を抑えつつ、契約後すぐに事業を開始できる点が特徴です。

X-BASE SHIBUYAの施設概要
- 施設名称: X-BASE SHIBUYA(クロスベース渋谷)
- 所在地: 東京都渋谷区松濤二丁目15番13号
- アクセス:
- 京王井の頭線「神泉」駅 徒歩4分
- JR・東急・東京メトロ・京王井の頭線「渋谷」駅 徒歩10分
- 規模: 地下1階 地上6階
- 開業時期: 2026年1月(リノベーション完了予定:2025年12月末)
オフィスへの急速EV充電器導入の意義
今回、「X-BASE SHIBUYA」には50kW出力の急速EV充電器が1口導入されます。EVユーザーにとって、充電スポットの確保と充電時間は大きな課題ですが、50kWという高出力の急速充電器であれば、短時間で必要な電力をチャージすることが可能です。これにより、出勤中にオフィスで充電を完了させたり、ミーティングの合間に次の目的地までの電力を確保したりといった使い方ができ、忙しいビジネスパーソンの時間の節約に貢献します。

「X-BASE SHIBUYA」の入居者や来訪者が安心してEVを利用できる環境が提供されることで、EVの普及促進だけでなく、渋谷エリア全体のEV充電インフラの拡充、ひいては脱炭素社会の推進にも貢献するものと見込まれます。
Terra Chargeの取り組み
今回の導入を決定したTerra Charge株式会社は、「すべての人とEVにエネルギーを」というミッションを掲げ、EV充電インフラの構築を進めています。2022年4月の事業開始以来、日本全国で急速充電器をはじめとしたEV充電インフラの整備を積極的に推進してきました。同社は「充電インフラの導入ハードルを下げる」という戦略により、EV充電器の設置を検討する施設オーナーの導入を促進し、EVユーザーの利便性・快適性の向上に繋げています。
未来の働き方とEVインフラの融合
「X-BASE SHIBUYA」は、モダンで快適なラウンジスペースや集中できるライブラリーのような空間など、働く人々が最高のパフォーマンスを発揮できるようデザインされています。このような環境にEV急速充電器が加わることで、「X-BASE SHIBUYA」は環境に配慮しつつ、最高の生産性を追求する未来のオフィス像を体現していると言えます。

EVがより身近になり、オフィスや商業施設での充電が当たり前になる日が来る中で、今回の「X-BASE SHIBUYA」での取り組みは、今後の都市開発におけるサステナビリティと利便性の両立を示す重要なモデルケースとなるでしょう。
Terra Charge 会社概要
- ミッション: 「すべての人とEVにエネルギーを」
- 本社所在地: 東京都港区高輪2-17-11 オーク高輪ビル5F
- 代表者: 代表取締役社長 徳重徹
- 設立: 2010年4月1日
- 公式サイト: https://terra-charge.co.jp/
- EV充電インフラについてのお問い合わせ: https://terra-charge.co.jp/contact-ev/
