JMDCとソフトウェア・サービスが業務提携、医療データの利活用とDXを推進 

業務提携概要

提携の背景と目的：医療DXの実現とヘルスケアシステムの持続可能性向上を目指すJMDCと、医療IT分野に特化し医療機関の支援を行ってきたソフトウェア・サービスが手を結びました。
提携の内容：1.ソフトウェア・サービスの顧客医療機関に対する医療ビッグデータ利活用の支援 2.JMDCの匿名加工技術とデータ分析ノウハウを用いた、ソフトウェア・サービスのデータ活用サービスの高度化 3.医療データ(DPC・レセプト等)の利活用に関する共同事業開発
今後の展開：オープンアライアンスによるエコシステム構築に努め続けることで、両社のミッションをより一層推進します。

各企業について

株式会社ソフトウェア・サービス：医療機関の課題解決をトータルでサポートしてきた総合医療情報システムメーカーです。詳細はこちらから： https://www.softs.co.jp/
株式会社JMDC：医療ビッグデータ業界のパイオニアとして2002年に設立し、独自の匿名化処理技術とデータ分析集計技術を有しています。詳細はこちらから： https://www.jmdc.co.jp/

まとめ

この業務提携により、両社の相互利益と合意したデータ活用を推進し、医療DXの実現に向けた一歩となることを期待しています。さらなる発展に期待です。