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KENTA_202512

日本人K-POPアイドルの先駆者として2017年に韓国で期間限定グループJBJのメンバーとしてデビューを果たし、現在は日韓デュオKENTA SANGGYUNのメンバーKENTAとして、また、アートプロジェクトMADE in KENTAのアーティストとして、日本・韓国を中心にさまざまな活動を続けているKENTA(高田健太※)。そんなKENTAが、2025年12月4日にソロデジタルシングル「Wrapping paper」をリリースいたしました。

※「高田健太」の「高」は、正確には「はしごだか」です。

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KENTA_Wrapping paper

「Wrapping paper」は、日常の中でつい見過ごしてしまう“今日を生き抜いた自分”にそっと近づいて慰めてくれる曲。氷が溶けて薄くなったコーヒーのようにぼんやりと過ぎていく一日、誰にも認められないまま感じる空虚さ、心の中に積もっていく感情を“ラッピングペーパー(包装紙)”という象徴に込め、「今日くらいは誰かに包み込まれたい」という、ささやかだけれど真っ直ぐな思いを表現しています。KENTAの柔らかな歌声と、繊細なR&Bサウンド、温かいメロディラインを通し、自分自身を支えてくれる小さな温もりを伝える、この冬にぴったりの楽曲「Wrapping paper」は各音楽配信サイトにて配信中です。

また2026年1月31日にはKENTAとゲストのコラボレーションを通じて、さまざまな音楽とステージを届けることをコンセプトにした「THE COLOR – KENTA Collaboration Live」の初開催が決定!記念すべき初ゲストには、KENTAそしてSANGGYUNと同様に韓国のオーディション番組「PRODUCE101 シーズン2」に参加し、番組終了後ファンの熱い思いから生まれた期間限定グループJBJ (ジェイビージェイ)のメンバーとして、2017年10月から7ヶ月間にわたり活動を共にしたROH TAEHYUNの出演が決定しています。2025年の年末はソロデジタルシングル「Wrapping paper」、2026年の年始は「THE COLOR – KENTA Collaboration Live」で、アーティストKENTAの世界をぜひお楽しみください。

【楽曲概要】
Title : Wrapping paper
音楽配信サイト: https://kenta.fanlink.tv/takada
Lyrics : by KENTA
Composed : by KENTA, Stally
Arranged : by Stally
Bass : by Heedo
Guitars : by Kim Minhyuk
Chorus : by Aden
Mix & Master : by Stally
Artwork : by honno

【「THE COLOR – KENTA Collaboration Live」公演概要】
公演名 : THE COLOR – KENTA Collaboration Live
公演日時 : 2026年1月31日(土)
1部13:30開演/2部17:30開演
会場 : TIAT SKY HALL(羽田空港第3旅客ターミナル直結)
チケット : 全席指定 9,900円(税込)
出演 : KENTA、ROH TAEHYUN
主催 : side up / 株式会社CuCon
企画 : 合同会社MIDUMU
チケット販売中: https://r-t.jp/kenta

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THE COLOR – KENTA Collaboration Live_ポスター

■KENTA プロフィール
1995.01.10生まれ/群馬県出身
2017年 韓国の人気オーディション番組 < PRODUCE101 シーズン2 > に出演し、101名の参加者の中、たった1人の日本人であったにもかかわらず最終24位という結果を残す。番組終了後にファンの熱い要望を受け、同番組に出演した6名によるプロジェクトグループJBJのメンバーとしてデビューし、2017年10月から2018年4月までの7ヶ月の間活動。2018年10月からは、JBJのメンバーだったキム・サンギュンとデュオを結成し、日韓デュオKENTA SANGGYUNとして活動。2021年からはアートプロジェクト「MADE in KENTA」をスタートし、2024年1月には初の書籍「日本人が韓国に渡ってK-POPアイドルになった話。」をKADOKAWAより出版した。2025年5月からはSANGGYUNが兵役中のため、ソロ活動中。

【参考資料】 Wrapping paper 日本語訳歌詞
氷が溶けて薄くなったコーヒー
香りの消えた一日を過ごして
ひとりきりの家に帰れば

平気なふりしてても 少しずつ壊れていく
散らばった昨日の痕跡を見つめながら考える

あの破れた包装紙は
いったい何を包んで しわくちゃになってしまったんだろう
中身は何ひとつ残っていない
まるで ひとり佇む僕みたいだ

Give me a hug baby
抱きしめてよ baby
今日を生き抜いたという
ただそれだけの理由で
空っぽの僕を包み込む愛で満たしてほしい

I just wanna be praised, please
こだまのように広がる想いを
誰にも伝えられず
ただ抱えている

Wrapping paper
僕を満たしてくれる
君の愛が 僕を温かくしてくれる (hug me)
一度だけでいい (hug me)

Wrapping paper
ときにはわがままで
不器用な僕の姿さえも (hug me)
「よく頑張ったね」と (hug me)

風に揺れる
葉っぱも 木漏れ日も
掠めるだけで すり抜けていく
言葉をかける前に

孤独の中で
かすかに感じる僕の温度
明日も あさっても
僕は僕を慰める

Give me a hug baby
抱きしめてよ baby
今日を生き抜いたという
ただそれだけの理由で
空っぽの僕を包み込む愛で満たしてほしい

I just wanna be praised, please
こだまのように広がる想いを
誰にも伝えられず
ただ抱えている

Wrapping paper
僕を満たしてくれる
君の愛が 僕を温かくしてくれる (hug me)
一度だけでいい (hug me)

Wrapping paper
ときにはわがままで
不器用な僕の姿さえも (hug me)
「よく頑張ったね」と (hug me)

風に揺れる
葉っぱも 木漏れ日も
掠めるだけで すり抜けていく
言葉をかける前に

孤独の中で
かすかに感じる僕の温度
明日も あさっても
僕は僕を慰める

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プレスリリース提供元:@Press