提供:ぷれにゅー

リーフラススポーツスクールが、自社開発の非認知能力測定システム「みらぼ」を用いて、スクール会員の非認知能力が合宿により伸びることを明らかにしました。
リーフラススポーツスクールの非認知能力向上効果について
リーフラススポーツスクールが行った分析によると、合宿に参加した子どもたちは帰宅した後でも非認知能力が高まることが確認されました。なかでも、「リーダーシップ」と「挨拶・礼儀」の項目については大きな改善が見られました。
「みらぼ」は、子供たちが取得すべき非認知能力を200以上の項目から見極め、数値化(視える化)することで評価するツールです。リーフラススポーツスクールでは「挨拶・礼儀」「リーダーシップ」「協調性」「自己管理力」「課題解決力」の5つを重視し、これらを「みらぼ」で定期的に測定しています。
リーフラススポーツスクールの合宿制度について
リーフラススポーツスクールでは年に数回、スクール生徒を対象にした合宿を実施しています。合宿は親元を離れることで感謝の気持ちを育み、「自主自立」の精神を育てることを目的としています。スポーツ大会やランクアップテストなど、日頃のスクールで得た技術を発揮する場を提供するとともに、合宿生活を通じて実践的なリーダーシップや礼儀作りを体験できます。
リーフラススポーツスクールのこれまでの活動と今後の見通し
リーフラススポーツスクールは、非認知能力の測定だけでなく、合宿後の子どもたちの変化も保護者からのフィードバックを通じて把握しています。保護者からは、「積極性や自主性が身についた」「甘えん坊だった子どもが、合宿後に自分のことを自分で行うようになった」などの感想が寄せられており、非認知能力の向上が実際の生活にも反映されていることがわかります。
リーフラススポーツスクールでは、今後も非日常体験の環境を提供し、子どもたちの成長を助ける活動に取り組んでいく予定です。
関連リンク
リーフラススポーツスクールサイト: https://sport-school.com/
リーフラス株式会社のホームページ: https://www.leifras.co.jp/
IRサイト: https://ir.leifras.co.jp/jp/
