提供:@Press江戸時代後期の1862年創業、ヨーロッパや東南アジアにも展開する老舗の豆富屋、株式会社染野屋(代表取締役社長兼CEO八代目染野屋半次郎/小野 篤人、本店:茨城県取手市東2-1-32/東京ヘッドオフィス:東京都千代田区丸の内2-2-1)では、女性の社会進出を支援する取り組みを積極的に行ってまいりました。その結果、女性就業率は2020年8月の18%から2025年8月には37%へと倍増。さらに、応募数は2022年の35人から2025年8月時点で48人に増加しています。こうした背景には、当社が導入しているユニークな制度があります。シングルマザーの方を歓迎する採用方針や、子どもを連れて移動販売ができる「子連れ勤務可能制度」を導入することで、ライフステージに応じた柔軟な働き方を可能にしました。

【背景】
近年、日本の女性労働力率は上昇を続けています。総務省統計によれば、2022年には72.4%と過去最高水準に達しています(総務省統計局「労働力調査(基本集計)2022年 表2」 https://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/ft/pdf/index1.pdf )。
当社でも同様の傾向が見られ、2021年4~8月期の女性応募割合39%が、2025年同時期には45%へ上昇。「女性に選ばれる職場」への進化が数字で裏付けられています。

【成果を支える取り組み】
・子連れ勤務可能制度:シングルマザーウェルカム!移動販売に子どもを同伴できる仕組みで家庭との両立を前提にした採用枠を設置
・全国展開に向けた採用強化:働くフィールドの拡大

【スタッフの声】
・子供達とのふれあいの時間を土日に過ごせる様になった
・子供が学童に行っている(小1と6年生)。祝日には移動販売に同行している。勤務途中に学校行事に参加させていただくなど助かっています。
・前職はWワーク、今は10万円以上上がりました!大きいです。

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染野屋スタッフ

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当社における女性就業率と応募数の推移

・女性就業率 :18%(2020年8月)から37%(2025年8月)
・女性応募数 :35人(2022年)から48人(2025年8月)
・女性応募割合:39%(2021年4~8月)から45%(2025年4~8月)

【今後の展開】
当社代表の小野は、「豆富という身近な食品を通じて、お客様の食生活を支えると同時に、社員一人ひとりの幸せと働きやすさを大切にしています。今後も全国展開に向けて、安心して働ける場をつくり、多様な人材の採用と活躍推進に力を入れてまいります。」と語っています。

【会社概要】
名称 : 株式会社染野屋
代表者: 代表取締役社長兼CEO八代目染野屋半次郎 小野 篤人
所在地: <東京ヘッドオフィス>
〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-2-1 岸本ビルヂング 6F
<本店>
〒302-0005 茨城県取手市東2-1-32
設立 : 2004年4月26日
資本金: 3,300万円
URL : http://www.somenoya.com

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