提供：ぷれにゅー
八王子クリニック新宿院が、2024年11月1日より大腸がんの早期発見に対する抵抗感を軽減するAI技術を活用した「バーチャル大腸内視鏡」の提供を開始しました。
【AI×マルチスライスCT バーチャル大腸内視鏡】の魅力
URL：https://hachicli.or.jp/shinjuku/endoscope/virtual-ctc.html
この革新的な手法は、通常の内視鏡検査と同等の大腸がん検出率を持ちつつ、内視鏡の挿入による不快感や大量の下剤摂取を排除することを可能にします。また、費用は19,800円(税込)とリーズナブルであり、女性技師の指定も可能です。（※女性に限る）
大腸内視鏡検査のハードルを下げる
大腸がんは日本人のがん死亡原因の第2位（女性では第一位）であり、年間約14万人もの人が大腸がんに罹患します。しかしながら、検査への不安や身体的及び時間的負担を理由に少なからず検診を避ける傾向があり、早期発見の障害となっています。バーチャル大腸内視鏡は、非侵襲的な方法で大腸がんを検出することができ、また検査も20分程度と非常にスピーディーです。これにより、大腸内視鏡検査に抵抗がある方でも受診しやすくなり、早期発見・早期治療に貢献できると考えております。
米国の大腸がん対策の進展
米国のがん協会や医療機関では40代からの大腸がんスクリーニング検査を推奨し、バーチャル大腸内視鏡検査を保険会社の補償として承認しています。日本では大腸がんの死亡者数が上昇しているに対して、米国では年々下がっています。この事実はバーチャル大腸内視鏡検査の効果を示していると言えます。
※1 米国政府公式サイト：https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19531785/
※2 国立がん研究センターがん統計：https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/cancer/67_colorectal.html
※3 米国政府公式サイト：https://seer.cancer.gov/statfacts/html/colorect.html
まとめ
八王子クリニック新宿院が新たに提供を開始したバーチャル大腸内視鏡検査は、AI技術を活用した革新的な大腸がん検出手段です。受診者の心身への負担を極力排除し、しかも手頃な価格で提供することで、大腸がん早期発見のハードルを大きく下げることが期待できます。
【会社情報】
社名：医療法人社団斗南堂
設立：1994年9月
代表者：理事長 井藤 尚文
住所：〒192-0081 東京都八王子市横山町11-5
事業内容：医業
URL：https://hachicli.or.jp/
※配信会社から提供いただいたプレスリリースの原文をそのまま掲載しているためお問い合わせは各配信会社にお願いいたします。