提供:@Press「建設設備業が自ら生きる道を創造する」を理念に掲げ、建設業界の革新をリードする株式会社弘栄ドリームワークスは、「社会貢献として、スポーツの力で地域を盛り上げたい!」という想いから、2025年9月20日(土)に山形県山形市蔵王で、「おもてなし山形トライアスロン2025 in ZAO」を初開催いたします。コースはアップダウンの激しい厳しいつくりで、自称「日本一過酷」を謳っていますが、当日は大会名にもなっている「おもてなし」の精神のもと、競技の合間や終了後に山形ならではの食や温泉を堪能できる機会を設け、参加者同士や地域の方々との交流が生まれるイベントになっています。

日時: 2025年9月20日(土)
時間: 11時スタート
会場: 蔵王温泉 盃湖 周辺道路
HP : https://yta2023triathlon.wixsite.com/my-site-1

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“山形の地形を活かした日本一過酷な” コースマップ
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試泳の様子
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試走の様子

■高低差驚異の1,300m!日本屈指の過酷レース
休む間もなく続く過酷な展開は、まさに「挑戦する強者だけが味わえる舞台」。全長51.5km、合計標高差1,300m越えと、国内でも屈指のハードコース。その厳しさこそが、完走した瞬間の大きな達成感へとつながります。また本大会は、東北でも屈指の規模を誇るトライアスロンとなり、スタンダードやスプリント、リレーといった多様なカテゴリーを用意。幅広い層の選手が挑戦できる懐の深さと、徹底的に選手を追い込む厳しさの両方を兼ね備えた、他に類を見ない大会となっています。

・スイム
標高880mの盃湖は水温18~22℃と低く、凍える寒さ
・バイク
1周9.2kmを周回し、累計標高差はなんと約1,000m 5~7%の坂が続き、最大13%の激坂もあり
・ラン
1周2.4kmの周回を重ね、合計350mを超える標高差不整地や急勾配が選手を追い込む

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スタンダード・スプリントの距離
※スプリント:スタンダードの半分の距離のコース

■スポーツと地域の力で山形を盛り上げたい…立ち上がった一人のトライアスリート
本大会は、蔵王の雄大な自然を舞台に“挑戦の舞台を届けたい”という想いから誕生しました。山形県は今年5月、県推計人口が1920年以来105年ぶりに100万人を割り、人口減少による街の衰退という大きな課題を抱えています。大会実行委員長の船橋(弘栄ドリームワークス会長:本社山形)は自身も長年トライアスロンを続けているトライアスリート。

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試走会後に芋煮を振る舞う船橋大会実行委員長(右)

故郷・山形の魅力をもっと多くの人に知ってほしいと願い続けてきました。その想いの中で掲げたのが、弘栄グループの理念でもある「期待を超える」体験の提供です。厳しくも美しい自然の中で挑戦し、完走の瞬間に味わう達成感は、まさにその象徴といえます。

【イベント概要】
名称:おもてなし山形トライアスロン2025 in ZAO
日程:2025年9月20日(土)
時間:スタンダード 11:00~/スプリント 13:00~ START
会場:蔵王温泉 盃湖 周辺道路
(〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉18)
※10時より交通規制が入りますためご来場の際はご注意ください

■イベントにかける船橋会長の想い
私自身、トライアスロンを通じて数えきれないほどの挑戦と学びをいただいてきました。
その感動を、ぜひ故郷・山形で体験していただきたいという想いが、この大会開催の原点です。蔵王の自然は美しくも厳しく、まさに“日本一過酷”と呼ぶにふさわしい舞台です。この厳しさを乗り越えた先には、他では得られない達成感と感動が待っています。私たちは、選手の皆さまを全力でおもてなしし、この大会が地域と人をつなぐきっかけとなることを願っています。山形から全国へ、新しい挑戦の文化を発信していきたいと考えています。

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おもてなし山形トライアスロン大会実行委員長 船橋 吾一(弘栄ドリームワークス 会長)

■当日タイムスケジュール

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当日タイムスケジュール
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最低水温18度と凍える冷たさの盃湖

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プレスリリース提供元:@Press