提供:ぷれにゅー
「可愛い」だけじゃない。デザイン、経済性、アクティビティ――三拍子揃った新時代の電動バイクが、いよいよ日本にやってくる。
私が今回注目したのは、ハセガワモビリティ株式会社が2025年9月1日から事前予約を開始する、原付一種クラスの電動バイク『PORTA(ポルタ)』。ミントグリーンのレトロなルックスに、思わず目を奪われた方も多いのではないでしょうか。
期待を超える“入口”――PORTAの第一印象
「PORTA」とはイタリア語で“入口”や“扉”を意味します。
この名前には、世界100カ国以上で電動モビリティを展開するYADEAが、日本市場に初めて送り出す電動バイクとして、「新しい時代の扉を開く」という想いが込められているそうです。
私自身、電動バイクと聞くと“実用性重視”のイメージが強かったのですが、PORTAはその先入観を心地よく裏切ってくれました。
独自性のある特徴――「可愛い」だけじゃない実力
PORTAの魅力は、デザイン性と実用性の両立にあります。
まず、丸みを帯びたボディとミントグリーンのカラーリング。街中で見かけたら、思わず振り返ってしまいそうな愛らしさです。
しかし、PORTAの真価はその“中身”にも。
- バッテリーは48V24Ahのリチウムイオン電池。最大60kmの航続距離は、日常の通勤やちょっとしたお出かけに十分なスペックです。
- 充電時間は5~6時間。夜のうちに充電しておけば、翌朝にはフルパワーで出発できます。
- 最高速度は35km/h(法定速度は30km/h)。都市部の移動にはちょうど良いスピード感。
- 重量49.5kgと軽量。女性や初心者でも扱いやすいのが嬉しいポイントです。
- 防水等級IPX6で、急な雨でも安心。
- 最大荷重105kgなので、荷物が多い日も頼りになります。
私が特に注目したのは、前後サスペンションの搭載。
電動バイクは路面の凹凸が気になることも多いですが、PORTAなら快適な乗り心地が期待できそうです。
価格とコスパ――“新しい足”としての現実味
価格は198,000円(税抜)。
一見すると高く感じるかもしれませんが、ガソリン代やメンテナンスコストの低さ、そして今後のガソリン原付規制を考えると、長期的には十分に“元が取れる”投資だと私は考えます。
さらに、先行予約(2025年9月1日~10月31日)で申し込むと、
先着500名限定で以下の特典が付くのも見逃せません。
- 2万円キャッシュバック
- 1年間の無償点検
- バッテリー交換1回分無料
- 盗難防止ロックサービス
- 盗難保険1年分
これだけのサポートがあれば、初めて電動バイクに挑戦する方も安心ですね。
購入方法と実用的アドバイス
購入は表参道・西宮北口(10月1日オープン)の直営店舗、または公式ECサイトから可能です。
「実物を見てから決めたい」という方は店舗へ、「忙しくて時間がない」「遠方に住んでいる」という方はECサイトが便利。
公式サイト(https://yadea.jp/)では、今後も詳細情報が随時更新されるとのこと。
予約期間は2ヶ月間のみなので、気になる方は早めのチェックをおすすめします。
変わる“庶民の足”――PORTAがもたらす新しい選択肢
2025年11月からは、原付一種のガソリン車が生産終了となり、環境に優しいモビリティへの期待が高まっています。
「電動バイクはまだ早いかな?」と迷っている方も、PORTAのような“可愛くて、経済的で、実用的”なモデルなら、新しい日常の入口としてぴったりかもしれません。
あなたは、どんな“扉”を開きますか?
PORTAが、その一歩を後押ししてくれるはずです。
【詳細・予約はこちら】
https://yadea.jp/