提供:ぷれにゅー
一般社団法人神奈川県トラック協会が、2025年8月18日より『はたらくトラック総選挙』を開始
概要
主催:一般社団法人神奈川県トラック協会
イベント名: はたらくトラック総選挙
開催期間:2025年8月18日(月)~10月18日(土)
投票方法: 特設サイト( https://www.kta.or.jp/toramedi/track-sosenkyo-2025/ )から1人1票の投票制
賞品: 投票者の中から抽選で合計105名様に「1万円相当のトラックミニカーセットほか、神奈川県トラック協会オリジナルグッズ詰め合わせ」をプレゼント
神奈川県民の多くがトラックを魅力的と感じている
事前に行われた「トラックに関する意識調査」の結果によると、2.5人に1人が「トラックをカッコいいと感じたことがある」と回答。また、39.6%がトラックに「迫力がある」イメージを抱き、「役に立つ」39.0%、「頼もしい」25.0%などに回答が集まり、トラックの魅力が再認識されました。
トラックは日常生活のインフラとして認識されている
人々がトラックをいてくれてよかったと感じるシーンでは、災害時の物資輸送、引越し、食品配送など、多くの人が日常生活でトラックの存在を感じています。これはトラックが“暮らしを支える身近なインフラ”として認識されている証です。
トラックの「緑ナンバー」への認知度がまだ低い
調査結果によると、「緑色のナンバープレートのトラックは、お客様の荷物を有償で運ぶ営業用トラックであること」を知っている人は4割未満で、まだ一般への理解浸透には課題が残されています。
神奈川県トラック協会が「はたらくトラック総選挙」を開催
神奈川県トラック協会では、一般の方々にトラックの役割や「緑ナンバー」車両への理解を深めることを目指し、全13種類のトラックから好きな1台を選んで投票いただく『はたらくトラック総選挙』を開催します。この企画は、様々なシーンで活躍するトラックをより身近に感じていただく取り組みとして行われます。
まとめ
トラックは私たちの日常生活に欠かせない存在であり、その魅力や重要性を再認識するきっかけとなる『はたらくトラック総選挙』。誰でも参加できるこの総選挙で、あなたの推しトラックを見つけて投票してみてはいかがでしょうか。