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2026年9月の申込対象人数は同年6月の450%超(4.5倍超)、申込校数は3倍となりました。秋の修学旅行シーズンに向けた加入校数の増加が背景にあります。9月末には発熱やインフルエンザで体調を崩した生徒が実際にサービスを利用しました。

旅先での急な体調不良に備え、利用申込対象人数が450%超
【秋の修学旅行シーズンにインフルエンザが流行、旅先での受診対応が課題に】
厚生労働省が2026年10月9日に公表したインフルエンザの発生状況によると、9月28日から10月4日(第40週)の全国の定点医療機関当たり報告数は11.35人でした。秋の修学旅行シーズンを迎える中、旅行先での発熱などに備えた医療対応は学校にとって身近な課題の一つです。
生徒が修学旅行中に体調を崩すと、引率教員は慣れない土地で医療機関を探し、移動手段や付き添い、保護者への連絡などを調整する必要があります。離れた場所にいる保護者も診察の様子を把握しにくい場合があります。
出典:厚生労働省「インフルエンザに関する報道発表資料」2026年10月9日公表(2026年第40週)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou01/houdou_00025.html
【修学旅行向け医療サポート、9月の申込対象人数が6月の4.5倍超に】
ジェイフロンティアは2026年2月から、近畿日本ツーリストと連携して修学旅行向けの医療サポートを進めています。6月と9月の比較では、申込対象人数が4.5倍超、申込校数が3倍となりました。これは秋の修学旅行シーズンに向け、加入校数が増えたことによるものです。
2026年9月末には、修学旅行中に発熱やインフルエンザで体調を崩した生徒2名が「SOKUYAKU」を利用しました。保護者からは「修学旅行中で自分の目の届かないところでも、オンラインで子どもとお医者様と3人でつながりながら症状を聞くことができたのは安心できた」との声が寄せられています。
【サービス詳細】
「SOKUYAKU」は、スマートフォンやタブレットを通じて医師の診察から薬の受け取りまでをサポートするオンライン診療・服薬指導サービスです。
今回の取り組みでは、修学旅行中に生徒が発熱などで体調を崩した際、宿泊先などからオンラインで医師の診察を受けることができます。慣れない土地で医療機関を探したり、体調の悪い生徒が病院まで移動したりする負担の軽減につながります。
また、三者間通話機能により、旅行先にいる生徒と医師に加え、離れた場所にいる保護者も診察に参加できます。保護者は子どもの症状や医師の説明を直接確認できるほか、既往歴などを医師に伝えることも可能です。
診察後、薬の処方が必要な場合には、オンラインで薬剤師による服薬指導を受け、宿泊先への配送や近隣薬局での受け取りにつなげます。薬の受け取り方法や時間は、地域や薬局の対応状況によって異なります。

オンライン診療プラットフォーム『SOKUYAKU』
【今後の展開】
同社は今後、修学旅行に加え、社員旅行や団体旅行などにおける医療サポート体制の充実を検討します。旅行や出張、レジャーなど、日常生活から離れた場所で体調を崩した際にも医療につながれる選択肢を広げる方針です。
また、日本人の海外旅行や海外出張向けのサービス展開も視野に入れています。
■会社概要
会社名: ジェイフロンティア株式会社(東証グロース:2934)
所在地: 東京都渋谷区桜丘町9-8 KN渋谷3 4階
代表者: 代表取締役社長執行役員 中村 篤弘
設立 : 2008年6月
URL : https://jfrontier.jp/

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