【非売品が遂に解禁】稲盛和夫『「利他」の文明をめざして』が示す、日本と世界の未来

提供:ソーシャルワイヤー株式会社

稀代の経営者であり、哲人としても多くの人々に影響を与え続けた稲盛和夫氏。彼の人生と哲学は、現代社会が抱える様々な課題への深い洞察と、未来への希望に満ちています。そんな稲盛氏が遺した珠玉のメッセージが、この度、私たちの手元に届きやすい形となって蘇りました。

2024年8月24日、稲盛和夫氏の祥月命日に合わせて、書籍『「利他」の文明をめざして──稲盛和夫社会評論集』が電子書籍とプリント・オン・デマンド(POD)版で発売されました。経済成長だけを追い求める現代社会に警鐘を鳴らし続けた稲盛氏の「利他の心」と「足るを知る」哲学が詰まった本書は、まさに現代を生きる私たちにとっての「未来への羅針盤」となるでしょう。

書籍『「利他」の文明をめざして』市販化の背景

この書籍は、当初は一般向けには販売されていない「非売品」でした。稲盛氏の経営哲学を学んだ「盛和塾」の旧塾生が集う「心を高める経営を伸ばす世界大会」の記念書籍として限定配布されていたものです。しかし、その内容の深さと重要性から、「ぜひ市販してほしい」という声が国内外から数多く寄せられ、この度のオンデマンド版発売へと繋がりました。

中国からも早くも翻訳出版のオファーが届いており、稲盛氏の哲学が国境を越え、普遍的な価値を持つことが証明されています。

稲盛哲学が示す主要テーマ

本書は、2000年から2014年にかけて行われた講演や雑誌への寄稿から、稲盛氏が特に重要視した「国家」「産業」「経営」「人間」「文明」という5つのテーマに関する論考9編を厳選して収録しています。

経営者として京セラ、KDDIを創業し、日本航空(JAL)の再建を成し遂げた稲盛氏の卓越した実績の裏には、「足るを知る」という謙虚さと、「利他の心」という他を思いやる深い哲学がありました。経済的な成功だけでなく、人間としての生き方、社会のあり方までをも見据えた彼の視点は、私たちに多くの気づきを与えます。

書籍タイトルと表紙

この本は、単なる過去の記録ではありません。稲盛氏が当時から憂慮していた「なぜ、日本は豊かになったのに、私たちは将来への不安を拭えないのか」「経済成長を追い求め続けた先に、私たちはどこへ向かうのか」といった問いは、まさに現代社会が直面する核心的な課題です。その答えを、本書は示してくれるはずです。

書籍内容の紹介

書籍情報と価格

書籍の詳細は以下の通りです。

書籍概要

  • 書名:「利他」の文明をめざして
  • 副題:稲盛和夫社会評論集
  • :稲盛和夫
  • :稲盛ライブラリー

価格

  • 電子書籍:希望小売価格 1,545円(税抜)
  • POD(プリント・オン・デマンド)書籍:希望小売価格 2,300円(税抜)

「非売品」としてごく限られた人々だけが手にしていた貴重な内容が、この価格で手に入ると考えれば、そのコストパフォーマンスは非常に高いと言えます。稀代の経営者が生涯をかけて培った知恵と哲学が、数千円であなたのものになります。

書籍情報詳細

購入方法

この貴重な一冊は、電子書籍とPOD書籍として、以下の主要なプラットフォームで販売されています。

電子書籍

  • Amazon
  • 楽天ブックス
  • 紀伊國屋書店WEBストア
  • その他、様々なストアで販売
  • 海外でも販売中:Amazon、Apple、Google、紀伊國屋書店

POD書籍

  • Amazon
  • PHPオンデマンド

どこでも手軽に購入できますので、ご自身のライフスタイルに合わせて選びやすいでしょう。今すぐ読んで、稲盛氏の思想に触れてみてはいかがでしょうか。

稲盛和夫氏の功績と哲学

1932年生まれの稲盛氏は、1959年に京セラを、1984年にはKDDIを創業しました。さらに2010年には政府の要請を受け、経営破綻した日本航空(JAL)の会長に就任し、わずか数年でV字回復を成し遂げました。これだけでも彼の経営者としての手腕がいかに卓越していたかがわかります。

彼の功績は経済界にとどまりません。私財を投じて「京都賞」を創設し、人類社会の進歩発展に貢献した人々を顕彰しました。また、全国そして世界の経営者が集う「盛和塾」で、長年にわたり経営者の育成に心血を注ぎました。彼の生涯は、まさに「利他」の精神の実践そのものだったと言えるでしょう。2022年8月に90歳で生涯を閉じるまで、彼は常に社会と人のために尽力し続けました。

稲盛ライブラリーとPHP研究所

本書を編纂した稲盛ライブラリーは、2013年に開設された施設で、稲盛和夫氏の人生哲学、経営哲学を継承し、社会に情報を発信しています。彼の足跡や社会活動が一般公開されており、より深く稲盛哲学に触れたい方にはぜひ訪れてみてほしい場所です。
稲盛ライブラリー公式サイト

また、本書を出版するPHP研究所は、「繁栄によって平和と幸福を(Peace and Happiness through Prosperity)」というスローガンを掲げ、松下幸之助氏によって創設されました。人と組織の成長発展に貢献するという理念は、稲盛氏の「利他」の思想と深く共鳴するものがあります。

もっと深く学びたい方へ:「稲盛デジタル図書館」

さらに、稲盛和夫氏の講話映像を視聴できる会員制サービス「稲盛デジタル図書館」では、本書に収録されている講演、または同一テーマの以下の動画を視聴することができます。
* 「新産業創出とベンチャー企業のあり方」(2000年9月4日)
* 「国境を越えた経営のあり方」(2001年4月4日)
* 「我々が目指すべき商人道」(2003年8月22日)
* 「私の幸福論―幸福は心のあり方によって決まる―」(2013年12月17日)

動画で彼の肉声に触れることで、書籍で得た知識がより深く、立体的に理解できるでしょう。