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関西を拠点に展開する大自然の冒険テーマパーク「ネスタリゾート神戸」が、2025 大阪万博ルクセンブルク経済利益団体と共に、ルクセンブルクパビリオンの基礎コンクリートブロックの再利用に取り組むことを発表。

概要

イベント名:大阪・関西万博ルクセンブルクパビリオンのコンクリートブロック再利用プロジェクト
主催者:2025 大阪万博ルクセンブルク経済利益団体、ネスタリゾート神戸、株式会社船場
日時:2025年大阪・関西万博期間中
場所:大阪市
URL:https://expopavilion.lu
一般社団法人・COMPANY: https://www.nesta.co.jp
会社ウェブサイト: https://www.samty-holdings.com/

循環経済の実現への一歩

2025 大阪万博ルクセンブルク経済利益団体と株式会社ネスタリゾート神戸は、パビリオンの基礎コンクリートブロックの日本初の再利用に挑戦します。これは、循環経済実現へ向けた新たな取り組みであり、万博というイノベーションを生み出す機会を使用しています。

循環経済のパイロット・プロジェクトとしてのルクセンブルクパビリオン

ルクセンブルクパビリオンは、循環型経済の原則に従って解体を考慮に入れて設計されています。これにより、万博が閉幕した後も、パビリオンの建築部材の一部が日本国内で再利用される計画となっています。

ルクセンブルクパビリオンと日本のネスタリゾート神戸の連携

本プロジェクトを通じて、ルクセンブルクパビリオンの精神が日本国内で新たな形で継承されることになります。そして、形の残るコンクリートブロックというレガシーはこれからも3者の関係を持続することにつながります。

今後の予定と展望

調印を終えた次第により、ルクセンブルク大公国副首相兼外務・対外通商相 グザヴィエ・ベッテル大臣、ルクセンブルクパビリオン コミッショナー・ジェネラル アンドレ・ハンゼン氏、ネスタリゾート神戸 代表取締役 田中淳氏、株式会社船場 代表取締役 小田切潤氏らが一堂に会し、持続可能な建築資材の再利用に挑戦する意義と今後の展望について協力していくことを示しました。

まとめ

再利用を可能にするルクセンブルクパビリオンの設計や、今回の調印を通じて示されたルクセンブルクとネスタリゾート神戸の連携は、循環経済実現への新たな一歩となるでしょう。さらに、これらの取り組みは、持続可能な社会への貢献を促進し、日本国内での建材リユースの可能性について「気づきと共感」のムーブを引き起こすことでしょう。

※この記事はソーシャルワイヤー株式会社より提供いただいたプレスリリースの原文を掲載していますので、上記の企業にお問い合わせをお願いいたします。