生成AIを活用した電話応対の実証に関する協定が、北区と電話放送局の間で8月19日に締結されました。

実証実験の概要

北区はデジタル技術を活用した業務改善の一環として、区民サービスの向上に取り組んでいます。今回の協定により、電話放送局が提供する生成AIを活用した電話自動応答システムを用い、問い合わせへの自動案内や担当部署への転送を実証的に実施します。

実証実験の目的:区民の利便性向上、対応品質の均一化、行政サービスの質の向上、区民満足度の向上

今後の展望

今回の取り組みにより、生成AIで電話の一次応対を行うことで、職員の業務負担を軽減しつつ、いつでも利用しやすい利便性の高い区役所の実現を目指します。北区の中嶋CIOは、行政サービスの利便性を高め、質の高い区民サービスを提供していきたいと期待を寄せました。また、電話放送局の南野充則取締役は、安定した運用基盤を活かし、応対品質を均一化することで貢献していくと述べています。

電話放送局について

電話応答分野で豊富な実績を持つ電話放送局は、創業48年を迎え、現在約700サービスを運用しています。そのうち約30サービスを官公庁や自治体向けに提供しており、自社回線による約300回線の提供を通じて安定した住民サービスを支えています。

まとめ

北区と電話放送局は、生成AIを活用した電話自動応答システムの実証実験に関する協定を8月19日に締結しました。この取り組みを通じて、業務効率化と区民の利便性向上を両立させ、行政サービスのさらなる質向上を図ります。