大阪府泉南市の「SENNAN LONG PARK」で22日、音楽と光が融合する次世代型の都市型花火
フェスティバル「先進会眼科 presents SBI舞花火 in 大阪・泉南」が開催された。過去10年
にわたり泉州地域の夏の風物詩として定着していた「泉州夢花火」を、今年から新たなブラン
ドとしてリニューアルしたものだ。打上総数を過去最大規模に拡大し、最新のドローン技術な
どを駆使した多彩な演出で来場者を魅了した。
見どころの一つは、音楽と完全にシンクロして打ち上がる花火の数々だ。花火台船の配置を
一新した海上のパノラマを背景に、絶え間なく夜空を彩る光のショーが展開された。さらに、
全国各地を代表する煙火企業10社がそれぞれの大型花火「尺玉」を1発ずつ打ち上げる「尺玉
10連発」も実施。伝統的な花火の迫力と美しさが、会場の熱気を引き上げた。
最新のエンターテインメント技術として耳目を集めたのが、4000機のドローンを用いた大規
模な光の演出だ。約400メートルにわたる広大な夜空をキャンバスに見立て、「海底」から
「月」へと続く生命の進化をテーマにした壮大な物語を描き出した。空中に巨大なライオンや
クジラが浮かび上がり、それが移動しているかのように見せる革新的な演出は、これまでの花
火大会の枠を超える新たな視覚体験を提供した。さらに、先進会眼科ならではのユニークな試
みとして、ドローンを活用したエンタメ視力検査なども行われ、観客を大いに楽しませた。
同じ会場で開催された音楽フェスティバル「SBI MUSIC CIRCUS OSAKA」も同時開催され、音
楽ライブの興奮と花火の感動が交差する総合エンターテインメントとして構成され、会場には
多くの来場者が詰めかけた。海風を感じながら充実したフードエリアやフェスの雰囲気を満喫
し、夏の終わりの特別な一夜を楽しむ姿が見られた。












