産業カウンセラー養成講座が、令和8年10月1日より厚生労働大臣が指定する特定一般教育訓練の対象講座となります。
教育訓練給付金の支給率が最大50%へ拡充
日本産業カウンセラー協会が提供する産業カウンセラー養成講座が、令和8年8月6日の厚生労働省による報道発表資料において、特定一般教育訓練の指定講座となることが公表されました。これに伴い、本講座を受講する際の教育訓練給付金の支給率が、従来の最大20%から最大50%へと引き上げられます。※受講前のキャリアコンサルティングを受けていただいた上で、講座修了後40%支給、修了後すぐの試験に合格した場合、さらに10%が支給されます。
本制度は労働者の主体的なキャリアアップを支援するものであり、令和8年3月31日付けで産業カウンセラー試験が厚生労働大臣認定の職業能力評価制度(団体等検定)に認定されたことを受けての指定となります。これにより、リスキリングを目指す方にとって受講の動機付けとなることが期待されています。
講座の内容と特徴
産業カウンセラーは、厚生労働省のストレスチェック制度実施マニュアルや国土交通省の適性診断などでも活用されており、社会的な評価が高まっています。養成講座では、面接の体験学習やEラーニング講義などを通じて専門的なスキルを習得します。
講座概要:全179時間(面接の体験学習104時間、課題学習28時間相当、Eラーニング講義動画視聴34時間相当、Eラーニング理解度確認テスト13時間相当)
受講料:352,000円(教材費を含む・税込・各種割引制度あり)
実施形態:全国主要都市約40カ所・フルオンラインコース
※産業カウンセラー(R)・産業カウンセラー養成講座(R)は、一般社団法人日本産業カウンセラー協会の登録商標です
まとめ
特定一般教育訓練の指定により、産業カウンセラー養成講座の受講費用に対する支援が大幅に強化されました。今後も協会では、社会の期待に応えるべくカウンセラーのレベル向上に努めてまいります。
