株式会社タミヤホーム(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田宮 明彦)は、2026年8月13日(木)、埼玉県鶴ヶ島市役所を表敬訪問しました。小川 尋海市長に「PARK TAMIYA」プロジェクトの構想をご説明し、空き家・空き地が抱える現状、その先にある空き家・空き地の未来像、そしてPARK TAMIYAが地域にもたらす可能性についてお話しさせていただきました。市長からは「取り組みを応援したい」とのエールをいただき、完成後にPARK TAMIYAへ訪問いただきたい旨をお伝えしました。
鶴ヶ島市では、民間企業が公園の整備から運営まで一貫して行う事例はこれまでになく、PARK TAMIYAは鶴ヶ島市内で初めての取り組みとなります。
PARK TAMIYA詳細: https://www.atpress.ne.jp/news/617288

左:鶴ヶ島市長 小川 尋海(おがわ ひろみ)氏/右:株式会社タミヤホーム 代表取締役社長 田宮 明彦
【1. 表敬訪問の概要】
日時 : 2026年8月13日(木)11:00~
訪問先: 鶴ヶ島市役所
対応 : 鶴ヶ島市長 小川 尋海(おがわ ひろみ)氏
訪問者: 代表取締役社長 田宮 明彦
目的 : 「PARK TAMIYA」プロジェクトの構想を小川市長へご説明するため
【2. 「PARK TAMIYA」構想の説明】
当社は、埼玉県鶴ヶ島市大字脚折の空き家を、地域の子どもたちや住民が集う場所へ再生する「PARK TAMIYA」プロジェクトを進めています。
今回の訪問では、田宮より小川市長へ、空き家・空き地が抱える現状、その先にある空き家・空き地の未来像、そしてPARK TAMIYAが地域にもたらす可能性について説明しました。
【3. 埼玉県鶴ヶ島市の空き家状況】
鶴ヶ島市が2025年3月に策定した「第2期鶴ヶ島市空家等対策計画」によると、市内の空き家率は令和5年時点で6.8%と、全国平均13.8%・埼玉県平均9.3%をいずれも下回っています。

鶴ヶ島市「第2期鶴ヶ島市空家等対策計画」(2025年3月策定)より抜粋 住宅総数と空き家数の動向グラフ
一方で、同計画では、1世帯あたりの平均人員数が昭和55年の3.50人から令和2年には2.30人まで減少し、65歳以上の高齢者単身世帯数も昭和60年の111世帯(0.74%)から令和2年には3,421世帯(11.22%)へと増加していることが示されています。

鶴ヶ島市「第2期鶴ヶ島市空家等対策計画」(2025年3月策定)より抜粋 ひとり暮らしの高齢者世帯数と率グラフ
相続をきっかけに、こうした住宅が「空き家予備軍」となる可能性が、鶴ヶ島市「第2期鶴ヶ島市空家等対策計画」(2025年3月策定)では指摘されており、令和6年度に市が空き家所有者へ行った意向調査でも、空き家の7割以上を60歳代以上の方が所有していることが分かっています。
所有者が認知症の発症や施設入所などにより管理・利活用の判断が難しくなるケースも多く、市は、居住中の段階から所有者・相続人の意識を高め、計画的に管理・利活用を進めていく必要があるとしています。
また、令和5年度には鶴ヶ島清風高等学校の生徒が「空家等の活用を考える授業」に取り組み、シェアハウスや民泊、介護施設としての活用などを提言しています。
鶴ヶ島市は、すでに未来を見据え、次の世代が空き家という課題に向き合う動きがある土地です。この鶴ヶ島市でPARK TAMIYAの第一号ができることには、大きな意義があると考えています。
【4. 今後の予定:小川市長をPARK TAMIYAへご招待】
7月に解体工事が完了したPARK TAMIYAは、現在、公園化工事(外構一期工事)を進めています。9月中の一期工事完了に向けて、着々と整備を進めているところです。
整備完了後の2026年10月上旬には、記念のセレモニーを予定しております。小川市長にも、この機会にPARK TAMIYA(埼玉県鶴ヶ島市大字脚折1831-25)へお越しいただきたいと考えており、ご案内を差し上げております。
【5. お米の寄付について】
表敬訪問にあたり、当社が社内レクリエーション「Tamiya Sunrice Harmony」で栽培したお米を、鶴ヶ島市役所を経由して鶴ヶ島こども支援ネットワーク(市内の子ども支援団体が加盟するネットワーク)に寄付し、子ども食堂を実施している団体にご活用いただきました。当社が大切にしている自然との共存、子どもたちの笑顔、地域とのつながりについても、市長にご説明しました。
【6. 代表取締役社長 田宮 明彦 コメント】
今回、小川市長に直接「PARK TAMIYA」の構想をお伝えする機会をいただき、本当にありがたく感じています。
私たちは、空き家を解体して終わりではなく、そこにあった想いや記憶を大切にしながら、その場所に新しい役割を生み出し、もう一度地域へ返していくことができないかと考えてきました。
その想いを形にした一つの答えが、「PARK TAMIYA」です。
かつて誰かの暮らしがあった場所が、今度は子どもたちの笑顔が生まれる場所になり、人と人が出会い、つながり、そこからまた新しい「ありがとう」が生まれていく。
私は、そんな小さな循環が、やがて地域の未来を変えていくと信じています。
まずは、鶴ヶ島市からこの挑戦を始めます。
企業だけでできることには限界があります。
行政、地域の皆さま、企業、そして未来を担う子どもたち。
一人ひとりの想いがつながることで、これまでになかった未来をつくることができると思っています。
10年後、20年後。
ここで遊んだ子どもたちが大人になったとき、「PARK TAMIYAがあってよかった」と思ってもらえる場所でありたい。
解体を終わりではなく、未来の始まりへ。
「ありがとう」が循環し、人の想いが未来へつながっていく社会を目指して、これからも挑戦を続けていきます。

株式会社タミヤホーム 代表取締役社長 田宮 明彦
【7. PARK TAMIYAプロジェクトについて】
PARK TAMIYAは、買い手や借り手のいない空き家を、地域の人が集まり、子どもたちが挑戦し、未来への希望が育つ場所へ変えていく取り組みです。都市公園法上の公園ではなく、企業が保有する空き家を自ら公園へと整備し、地域に開放し、地域と共に育てていく新しい地域共創モデルです。
私たちが目指しているのは、公園をつくることではありません。子どもたちが「自分には可能性がある」と信じられる場所、そして誰もが「ここにいていいんだ」と思える場所をつくることです。人が交わり、光が入り、応援がめぐる場所として、地域の安心を支え、夢や挑戦を発表できる機能も持たせることを構想しています。
鶴ヶ島市大字脚折は、その第一号モデル「虹のなる木プロジェクト」として整備を進めています。鶴ヶ島市に確認したところ、民間企業が公園の整備から運営まで一貫して行う事例は、これまで市内にないとのことです。鶴ヶ島市に初めてとなる民間企業主体の公園化プロジェクトを、地域の皆様、そして行政の皆様とともに育んでまいります。
■プロジェクト概要
所在地 : 埼玉県鶴ヶ島市大字脚折1831-25
敷地面積: 83.84平方メートル(25.36坪)
プロジェクトスケジュール:
・7月7日(火) :解体工事の開始
・7月8日(水) :「家への手紙」を防護幕に掲出
・7月16日(木):解体工事の完了
・8月17日(月):公園化工事の開始(外構一期工事着工)
・9月中 :完成
・10月上旬:オープニングセレモニーを予定
詳細: https://www.atpress.ne.jp/news/617288

PARK TAMIYA(完成イメージ)
【株式会社タミヤホームについて】
株式会社タミヤホームは、持続可能な地域社会(Sustainable Community)の実現に向けて、かいたいやリノベーションから、不動産まで、住まいにまつわる事業を幅広く展開しています。「かいたいが みらいを かがやかせる」を合言葉に、お客様のニーズに応じた最適なソリューションを提供し、地域社会の発展に貢献しています。埼玉支店では、創業以来の屋台骨である鍛冶・鉄骨工事事業を担い、データセンターや大規模再開発をはじめとする難易度の高い建設プロジェクトに携わっています。
また、AIを、人の中にある感謝や想いを引き出し、人と人をつなぐ知性「Appreciation Intelligence(感謝知能)」として捉えるAIプロジェクト「TAMIYA AI」を「ありがとうプラットフォーム事業」として展開しており、その第一歩として、家への感謝を言葉にする対話型AI「おもいであい」( https://omoideai.com )を提供しています。
会社名 : 株式会社タミヤホーム
代表者 : 代表取締役社長 田宮 明彦
設立 : 1997年6月26日
所在地 : 本社 東京都千代田区永田町2-17-17
本店 東京都千代田区永田町2-17-17
埼玉支店 埼玉県所沢市北中2-276-3
神奈川支店 神奈川県横浜市港北区新横浜3-7-8
武蔵野支店 東京都三鷹市井口1-9-24
事業内容: かいたい事業/リノベーション事業/鍛冶・鉄骨工事事業/
設計事業/エクステリア事業/不動産事業/
不動産ソリューション事業/ありがとうプラットフォーム事業
従業員数: 70名(2026年8月1日時点)
URL : https://www.tamiya-home.com/
