企画展「『がん』と、一人で向き合わないで もし、あなたや大切な人が、がんと診断されたら。」が、医療複合施設i-Mall内の「創造空間」にて開催されています。

企画展の概要

本企画展は、がんと診断された後に生じる生活や治療に関する疑問を解消し、相談先や支援の選択肢を知ってもらうことを目的としています。病院受診者に限らず、幅広い世代が立ち寄れる空間でがんについて考える機会を提供します。

開催期間:2026年8月10日(月)〜11月30日(月)
会場:医療複合施設i-Mall内「創造空間」
入場料:無料

診断後の疑問に寄り添う展示内容

展示は、がんと診断された際に抱きやすい5つの問いを入り口に構成されています。「がんと言われたら、どうすればいい?」「誰に相談すればいい?」「どんな治療があるの?」「治療中も普段どおり生活できる?」「同じ経験をした人はいる?」という疑問に対し、がん相談支援センターの案内や、がん患者会「さくらサロン」の紹介を行っています。

アピアランスケアの紹介

治療に伴う外見の変化を支えるアピアランスケアについても解説しています。会場では株式会社リネアストリアの協力により、医療用ウィッグと眉アートメイクシールの実物を展示しており、治療中の生活を支える具体的な選択肢として紹介しています。

医療法人医誠会の取り組み

医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立し、全国で医療・介護事業を展開しています。医誠会国際総合病院は2026年4月に大阪府がん診療拠点病院に指定されました。「断らない救急」を掲げ、2024年度には15,118台の公設救急を受け入れています。

まとめ

本企画展は、がん診断後の暮らしや相談先に関する情報を整理し、患者本人や家族が一人で悩まないための社会的な支援の形を提示しています。11月30日(月)まで、i-Mallの創造空間にて無料で公開されています。