「孤高の彫刻家 村山琴泉」が、群馬県立近代美術館にて9月19日(土)から開催されます。

展覧会の概要

群馬県出身の彫刻家・村山琴泉(1885-1967)の作品を美術館として初めて紹介する展覧会です。明治から昭和を生きた琴泉が牙彫から木彫へと転身しながら歩んだ独自の芸術世界を、遺族が保存しコレクターが蒐集した作品群から紐解きます。

展覧会名:孤高の彫刻家 村山琴泉
会期:令和8年9月19日(土)〜11月8日(日)
会場:群馬県立近代美術館 展示室4、5
開館時間:午前9時30分〜午後5時(※入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(※ただし9月21日、10月12日は開館)、9月24日(木)、10月13日(火)は休館
観覧料:一般300(240)円、大高生150(120)円(※( )内は20名以上の団体割引料金。中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方とその付添1名、群馬県民の日(10/28)に観覧される方は無料)

村山琴泉の芸術と展示の見どころ

明治期に牙彫を学んだ琴泉は、帰郷後に木彫へ専念し、肖像彫刻や石彫「琴泉焼」など多様な表現に挑戦しました。本展では、明治期の写実表現に根ざした原点から、群馬に彫刻文化をもたらした作家の全貌までを写真資料を含めて展示します。当時の地方では珍しかった西洋彫刻の息吹を現代に蘇らせ、孤高の彫刻家と称されるに至った足跡を多角的に検証します。

まとめ

群馬県立近代美術館にて開催される本展は、村山琴泉の作品を美術館で初めて取り上げる貴重な機会です。明治から昭和を駆け抜けた彫刻家の軌跡を、ぜひ会場でご覧ください。

関連リンク

https://mmag.pref.gunma.jp/