
touchTymp(タッチティンプ)は、耳鼻咽喉科の日常診療における中耳検査の効率化と安定した運用を支援する据置型のインピーダンスオージオメータとして、2026年8月20日より発売されます。
製品概要と導入のねらい
ドイツのメイコ社が開発したtouchTympは、国内の耳鼻咽喉科開業医を主な対象としたインピーダンス検査機器です。10.4インチの大型フルタッチスクリーンと内蔵プリンターを備え、迅速な測定と直感的な操作性を実現しました。
販売名:タッチティンプ
医療機器認証番号:308AIBZX00016000
寸法:W 30 cm × D 34.5 cm × H 14.8 cm
重量:3.2 kg
検査の効率化を支える主な特長
ティンパノメトリー検査は226 Hz(標準)および1000 Hz(オプション)に対応し、約3〜5秒で自動測定が完了します。リフレックス検査では自動閾値測定機能により、手動操作なしで反応閾値の特定が可能です。
また、乳幼児の検査をサポートするカーレースのアニメーションを内蔵しており、検査中の注意を維持することで再検査率の低減に寄与します。ペン型プローブにはライトバーを搭載し、検査の進行状況をリアルタイムで表示するため、検査者は被検者に集中した対応が可能です。
データ管理と国際規格への準拠
MAICO Sessionsライセンスを用いることで、測定結果をPCへ転送し、閲覧・保存・管理が行えます。OtoAccess(R)やNoahとの連携にも対応しており、PDF形式での保存も可能です。
本製品は医療機器認証(クラスII)を取得しており、IEC 60601-1(基礎安全及び基本性能)やIEC 60601-1-2(電磁両立性)といった主要国際規格に準拠しています。
まとめ
touchTympは、迅速な自動測定機能と乳幼児から高齢者まで対応可能な設計により、耳鼻咽喉科の外来診療における検査環境の最適化を支援します。
関連リンク
https://diatec-diagnostics.jp/campaigns/touchtymp
https://www.diatec-diagnostics.jp
