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大阪・関西万博が、訪れる全ての人々への熱中症予防とプラスチックごみ削減啓発を目指し、会場内の32カ所に無料給水スポットを設置しました。

概要

主催者:OSGコーポレーション
イベント:大阪・関西万博
目的:熱中症予防とプラスチックごみ削減の啓発
拠点:会場内32カ所の無料給水スポット
詳細URL:https://www.osg-nandemonet.co.jp/

無料給水スポットの設置背景

OSGコーポレーションは、ステハジプロジェクトを通じて、大阪・関西万博会期中と前から、来場者と運営スタッフへの熱中症予防とプラスチックごみ削減啓発を行ってきました。その一環として、会場内の32カ所に無料給水スポットを設置し、「マイボトルの中身が無くなれば、給水する」の発信を目指しています。

給水スポットの特徴と効果

設置された給水スポットは、マイボトルに冷たい水をこまめに給水できることで、暑さが課題となる期間中も熱中症予防が可能となります。この取り組みは海洋プラスチック汚染などの社会課題解決にも貢献します。また、「給水カウンター」機能により、給水回数を計測し、その進捗状況を随時公表し、サステナブルアクションへの取り組みを啓発しています。

ステハジプロジェクトとは

ステハジプロジェクトは、「使い捨ては恥ずかしい」をキーワードに、海洋プラスチック問題や衣類・食品ロスなどあらゆる社会課題を解決するための共創取り組みです。このプロジェクトはOSGコーポレーションを含む406団体が参加し、一緒に行動変容に取り組んでいます。

まとめ

大阪・関西万博での無料給水スポットの設置は、熱中症予防とプラスチックごみ削減のきっかけとなります。OSGコーポレーションとステハジプロジェクトの取り組みは、一人一人の小さな行動が社会課題解決につながることを示しています。

※配信会社から提供いただいたプレスリリースの原文をそのまま掲載しているため、お問い合わせは各配信会社にお願いいたします。