tel-transが、世界中の施設や店舗へ母国語で電話をかけられるAI通訳電話サービスとして、Androidアプリストアにて世界へ向けて提供を開始しました。

AI通訳電話サービス「tel-trans」の概要

外国人旅行者や海外出張者、在留外国人が言葉の壁を感じることなく、世界中の施設や店舗へ電話で問い合わせができるサービスです。Googleマップの共有機能から直接発信できるため、ホテルや病院、飲食店、自治体などへの連絡をスムーズに行えます。本サービスは、データSIMのみを利用する海外旅行者でも音声通話が可能です。

サービス名:tel-trans
対応言語:149言語
対応OS:Android
提供地域:世界(対応国順次拡大)
提供開始:2026年7月

サービスの特徴と利用シーン

日本語と英語の組み合わせに限らず、149言語同士でAIがリアルタイム通訳を行います。国際特許技術(日本特許第7816905号)を活用しており、AI通訳、WebRTC電話、電話番号と言語情報の連携、ブラウザ言語の自動認識を組み合わせることで、シンプルな操作性を実現しました。

主な利用シーンとして、海外旅行中のホテル予約やレストラン予約、病院への受診相談、タクシーの手配、自治体への問い合わせ、海外企業との電話、在日外国人の日常生活などが挙げられます。

料金体系と今後の展望

初回は1分間無料で利用可能です。以降の料金は1分あたり1米ドル(AI通訳・通話料込み)となっています。なお、10分パック、30分パック、60分パックも順次提供される予定です。

開発元のC&Tは、今後「tel-trans QR(店舗・施設向けAI通訳電話)」「tel-trans SOS(緊急通報支援)」「tel-trans MAP(観光DX)」「UniTransシリーズ」といったサービスを順次世界展開する方針です。医療、観光、交通インフラ、防災など多岐にわたる分野で、多言語コミュニケーションインフラの普及を目指します。

関連リンク

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.candt.teltrans

まとめ

tel-transは、電話という社会インフラを世界共通のコミュニケーション基盤へと進化させるAI通訳電話サービスです。国際特許技術を基盤とした多言語対応により、世界中の誰もが母国語で安心して会話できる環境の実現を目指します。