株式会社北海道新聞社(本社:札幌市、代表取締役社長:堀井友二、以下「北海道新聞社」)は7月9日、企業向け生成 AI サービス「Mir-AI BIZ (ミライ・ビズ)」の提供を開始しました。北海道新聞社が長年にわたり蓄積してきた記事データを基盤とし、道内の産業、経済、自治体、地域動向に関する情報を、企業の調査や企画立案、業務効率化に生かせるサービスです。地域に根ざした報道資産を活用し、道内企業の意思決定や事業戦略の検討を支援します。

「Mir-AI BIZ」は、北海道新聞に掲載された全道各地の記事を利用しています。回答の生成時に参照した記事を確認できるほか、掲載紙面の切り抜きを閲覧できます。企画書や社内検討資料に用いる情報の裏付け確認、リサーチ等を効率的に行えます。

長年の取材と検証を経た新聞記事を基に回答を生成することで、出典を確認しながら信頼性の高い情報を利用できる点が特長です。生成AIにおいて課題となる事実に基づかない情報(いわゆる「ハルシネーション」)の発生リスクを低減します。

北海道新聞社編集局でも導入している文書校正、音声文字起こし、議事録作成などの機能も備えています。ChatGPT、Gemini、Claude など複数の汎用 AIツールとも連携し、情報収集、資料作成、文章作成など、幅広い業務を支援します。

北海道新聞社は2026年4月、新聞記事データを活用した自治体向け生成AI サービス「Mir-AI GOV」の提供を開始しました。「Mir-AI BIZ」は、その知見を生かし、企業向けに機能を追加・改良した生成AI サービスです。

■ 「Mir-AI BIZ」の特徴

①1998年以降(紙面切り抜き表示は2005年以降)に北海道新聞に掲載された全道各地の記事を活用

・回答の生成時に参照した記事や掲載紙面の切り抜きを表示でき、切り抜き記事はPDF形式で保存もできます
・取材・確認を経た記事をもとに回答するため、汎用的な生成AIに比べてハルシネーションのリスクを低減できます

②新聞社品質のプロの校正機能

・北海道新聞社が新聞記事の校正にも使えるよう磨き上げた、文章校正機能を搭載
・誤字脱字の校正に加え、「事実誤認の検出」にも対応
・修正前後を色分けして併記し、どちらを採用するかをワンクリックで選べます

③高度な音声文字起こし・議事録作成機能

・会議や打ち合わせの音声データを高精度に文字起こし
・同一画面で議事録作成までワンクリックで可能。会議録作成の負担を大幅に軽減します

■ 「Mir-AI BIZ」の特設サイト

詳細、無料版の試用、料金プランについては、下記のURLまたはQRコードからご確認ください。

https://adv.hokkaido-np.co.jp/mir-ai/biz/

■「Mir-AI BIZ」の画面イメージ

■ (参考) 北海道新聞社のAI利用指針

北海道新聞社は2025年1月に社内規定として「生成AIの利用に関する指針」を定め、編集をはじめとする日常業務における適正利用に努めています。

【本件に関するお問い合わせ先】

北海道新聞社営業局 Mir-AI 担当チーム
電話: 011-210-5706 (平日 10:00~17:00)
URL: https://adv.hokkaido-np.co.jp/mir-ai/biz/

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