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飲料・食品用紙パックを製造する日本テトラパック株式会社は、ロングライフ牛乳を活用した熱中症対策について、レシピとともに紹介・解説します。
◆猛暑予測の今年、夏本番前の今から始めたい“熱中症対策”
夏の暑さは年々厳しさを増しており、気象庁の暖候期予報※(2026年6~8月)でも、全国的に気温が高く、猛暑日が増える可能性があるとされています。こうした見通しから、今年も熱中症への十分な注意が必要です。
熱中症は、高温多湿な環境で体温調節がうまく機能せず、体内に熱がこもることで引き起こされます。特に、体が暑さに慣れていない状態ではリスクが高まりやすいため、本格的な夏を迎える前から対策を始めることが重要です。
その対策の一つが、体を徐々に暑さに慣らす「暑熱順化」です。日常生活の中で無理なく取り入れられる方法として注目されています。
また、水分補給だけでなく、日頃から栄養を意識して補うことも欠かせません。こうした観点から注目されているのが牛乳です。牛乳は、水分とともにたんぱく質やビタミンB群などを手軽に補給できるため、暑熱順化とあわせて取り入れることで、本格的な猛暑に備えた熱中症対策につながります。
※「夏の天候の見通し関東甲信地方 (6月~8月)」(気象庁)( https://www.data.jma.go.jp/cpd/longfcst/kaisetsu/?region=010300&term=P6M )を加工して作成
◆熱中症対策その1~ポイントは暑熱順化 体を暑さに慣らす~
暑熱順化とは、体が徐々に暑さに慣れ、高温環境でも体温調節がスムーズに行えるようになる生理的な適応機能のことです。暑熱順化が進むと発汗機能が高まり、汗によって効率よく体の熱を逃がせるようになるほか、体温の上昇も抑えやすくなるため、熱中症の予防につながります。
一方で、多くの人は本格的に暑くなってから対策を始めるため、体が暑さに慣れていない状態のまま夏を迎えてしまいがちです。その結果、急激な気温上昇に対応できず、熱中症リスクが高まる要因の一つとされています。
そのため、気温が上がりきる前の4月頃から、日常生活の中で無理なく体を暑さに慣らしていくことが重要です。例えば、ウォーキングや軽い運動、入浴などで適度に汗をかく習慣を取り入れることで、徐々に体を暑さに順応させることができます。
なお、暑熱順化は運動開始から数日後に現れ始め、継続することで約2週間程度で獲得できるとされています。こうした積み重ねが、夏本番を健やかに乗り切るための備えとなります。
(「熱中症を防ぐためには」(環境省)( https://www.wbgt.env.go.jp/pdf/manual/heatillness_manual_3-1.pdf )を加工して作成)。
◆管理栄養士 小山浩子先生が語る
熱中症対策その2~水分と栄養を同時に補う“こまめな牛乳補給”~
管理栄養士の小山浩子先生によると、熱中症対策には暑熱順化といった体の適応に加え、栄養面での対策も重要とされています。特に夏は、発汗量の増加や暑さによる食欲低下が重なることで、水分だけでなくビタミンなどの栄養素も不足しやすく、体内バランスが崩れやすい季節です。日中に多く汗をかく場合や、食事量の減少、炭水化物に偏った食事が続く場合には、ビタミンB群などが不足しやすくなります。こうした水分不足と栄養バランスの乱れが、熱中症リスクを高める要因の一つとされています。
こうした中、夏の栄養補給や熱中症対策として注目されているのが牛乳です。牛乳は、水分に加え、ビタミンB群、たんぱく質、カルシウム、ミネラルなどをバランスよく含み、水分と栄養を同時に補える点が特長です。
重要なのは、これらの対策を本格的な夏を迎える前から始めることです。暑熱順化と同様に、早い段階から日常生活の中に「こまめな牛乳補給」を取り入れることで無理なく習慣化され、暑さに負けない体づくりにつながります。例えば、常温で保存・持ち運びが可能なロングライフ牛乳を活用すれば、家庭内はもちろん外出先でも牛乳を取り入れやすくなります。
■小山浩子先生 管理栄養士・ミルク料理家

小山浩子先生
大手食品メーカー勤務を経て独立。NHKをはじめ健康番組出演等幅広く活動。これまでに指導した生徒は7万人以上に及ぶ。著作も多数あり、「目からウロコのおいしい減塩 乳和食」で2014年グルマン世界料理本大賞イノベイティブ部門世界第2位、2019年には「やさしい、おいしい はじめよう乳和食」で同大賞チーズ&ミルク部門世界第2位を受賞。健康と作りやすさに配慮したオリジナルレシピを発信し続けている。メディアで話題の乳和食の開発者でもある。
◆こまめな牛乳補給を助ける「ロングライフ牛乳」とは
ロングライフ牛乳は、熱中症対策として推奨される「こまめな牛乳補給」を実践するうえで取り入れやすい特長を持っています。常温で保存・持ち運びが可能なため、家庭内でのストックはもちろん、外出先やレジャーシーンでも活用しやすく、場所を選ばずに牛乳を飲むことができます。
管理栄養士の小山浩子先生によると、特に暑い時期は冷蔵環境が整っていない場面も多く、外出先で牛乳を手軽に摂取することが難しくなりがちです。しかし、ロングライフ牛乳であればこうした制約を受けにくく、オフィスでの食事や外出先でのランチに添えるなど、さまざまなシーンで取り入れやすく、「こまめな牛乳補給」を無理なく続けられます。
一方で、日本テトラパック株式会社の調査では、ロングライフ牛乳について「知らない」と回答した人は56%にのぼり、現時点では認知が十分に広がっているとはいえない状況です。
まだ幅広くは知られていないものの、暑さ対策や日常的な栄養補給の観点から取り入れやすい食品であり、熱中症対策の一つとして今後の活用が期待されます。
【調査概要】
期間 : 2026年3月6日~10日
対象・条件: 25~49歳の有職者女性(子どもあり)
回答数 : 450名
エリア : 全国
調査方法 : インターネット調査
調査会社 : 株式会社エクスクリエ
※グラフの数値は小数点以下を四捨五入しています。

調査グラフデータ
◆保存料不使用!常温で長期保存ができるロングライフ牛乳

ロングライフ牛乳
ロングライフ牛乳は、超高温での瞬間殺菌と、光や酸素を通しにくい6層構造のパッケージにより、未開封であれば常温で保存できる点が特長です。冷蔵環境に左右されずに保管できるため、外出先やレジャーシーンでも活用しやすく、熱中症対策としての「こまめな牛乳補給」に適しています。忙しい日常の中でも無理なく取り入れやすく、継続的な栄養補給をサポートします。
さらに、賞味期限が最長4か月と長いことから、日常的に消費しながら災害時に備える「ローリングストック」にも適しています。
▼ロングライフ牛乳は日常のこんなときにおすすめ!▼

熱中症対策に!

外出先でも

ウォーキング後に

日本のランチ・朝食時のお供に!

「常温保存可能の表記」が目印
▼常温で長期保存が可能な理由▼
●食材と包材を滅菌し、完全に無菌の環境で充填を行うことで食品の変質の原因となる細菌・カビ・酵母など有害な微生物が容器の中に混入しないため、保存料を使わなくても常温での長期保存が可能です。

無菌環境下で充填
●紙とアルミ箔など6つの層で酸素と光を遮断して、色や風味を損なわず、食品の品質を保ちます。
(1)ポリエチレン(しっかり密閉)
(2)ポリエチレン(接着層)
(3)アルミ箔(光と酸素をブロック)
(4)ポリエチレン(接着層)
(5)紙(鮮度を保つ)
(6)ポリエチレン(水分を遮断)

製品を守る6層構造の紙容器
◆小山浩子先生監修 早めの熱中症対策におすすめ!ロングライフ牛乳活用レシピ
小山浩子先生監修の「早めの熱中症対策におすすめのロングライフ牛乳活用メニュー」として、相性のよい食材を組み合わせたレシピをご紹介します。
●梅干しラテ(牛乳×梅干し)
牛乳に含まれるたんぱく質やカルシウムに、梅干しのクエン酸やミネラルを組み合わせることで、栄養バランスを整えやすくなります。特に梅干しに含まれるクエン酸は、疲労物質の代謝をサポートするとされており、暑さによる疲れが気になる時期にも適した組み合わせです。さらに、梅干しの塩分と牛乳の水分をあわせて摂ることで、汗で失われやすい成分の補給にもつながります。

梅干しラテ
<材料(1人分)>
ロングライフ牛乳: 1本(200ml)
梅干し : 1個(約20g)
グラニュー糖 : 大さじ1/2~ ※分量はお好みで調整してください

梅干しラテ材料
<作り方>
(1)グラスに梅干しを入れ、お箸で梅干しをしっかり細かく潰す。
(2)梅干しを潰しながら、牛乳を少しずつ注ぎ、途中で、グラニュー糖を混ぜる。

梅干しラテ作り方
<ポイント>
☆常温の牛乳を使用することで、グラニュー糖がすぐに溶け、梅干しとよくなじみます。
☆本レシピでは、塩分7~8%の梅干しを使用しています。はちみつ入りなど塩分5~6%のものを使用する場合は、梅干しを2個に増やし、グラニュー糖を加えなくても美味しく仕上がります。
☆塩分9%以上の梅干しを使用する場合は、梅干しの量を減らして調整してください。
<アレンジ>
☆グラニュー糖の代わりにめんつゆを使用すると、そうめんのつけつゆとしてもアレンジ可能です。
また、鶏ガラスープの素を加えれば冷や汁風になり、青じそやすりごまをたっぷり加えてごはんにかけるのもおすすめです。
☆グラニュー糖を使うとすっきりとした甘さに仕上がりますが、上白糖でも代用可能です。
☆梅干しの種は入れたままでも美味しくお召し上がりいただけますが、小さなお子様が飲まれる場合は、誤飲防止のためあらかじめ取り除いてください。
●レモンラテ(牛乳×レモン)
牛乳のたんぱく質やカルシウムに、レモンのビタミンCやクエン酸を組み合わせることで、すっきりとした味わいで栄養を補うことができます。暑い時期でも取り入れやすく、日常の中で無理なく続けやすい組み合わせです。

レモンラテ
<材料(1人分)>
ロングライフ牛乳: 1本(200ml)
レモン汁 : 1個分(大さじ3~4) ※分量はお好みで調整してください
はちみつ : 大さじ1と1/2~

レモンラテ材料
<作り方>
(1)グラスにレモン汁とはちみつを入れ、スプーンでしっかりと混ぜておく。
(2)全体を混ぜながら、牛乳を少しずつ注いでよく混ぜる。

レモンラテ作り方
<ポイント>
☆常温の牛乳を使用すると、はちみつが溶けやすく、酸によるとろみもつきやすくなります。
☆ストレートタイプのレモン果汁でも代用可能です。
<おすすめポイント!>
梅干しやレモンは、牛乳だけでは補いにくい栄養素を含む食材で、熱中症対策に役立つクエン酸・ナトリウム・ビタミンCを手軽に摂取できます。
また、本レシピは材料3つで手軽に作れ、火を使わず混ぜるだけで簡単に作れる点も特長です。
さらに、常温の牛乳に加えることで酸との反応(たんぱく質の凝固)が起こりやすくなり、ヨーグルトのようなほどよいとろみが生まれ、より美味しく仕上がります。
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