提供:日本アニメーション株式会社
日本アニメーションが制作・ライセンス展開を手掛ける『ちびまる子ちゃん』は、放送開始から35周年を迎えた。これを記念してロゴマークとアニバーサリー企画の第一弾を発表した。1986年に少女漫画雑誌『りぼん』(集英社)で連載開始し、1990年1月7日にアニメ放送がスタートした『ちびまる子ちゃん』は、まる子と家族や友人との日常を描き出し、多くの人々の心を惹きつけている。アニメ化35周年記念ロゴは、普段とは異なる装いのまる子が花束を持った華やかなデザインとなっている。今後、テレビ放送やアニメ化35周年を記念した様々な企画で使用し、アニバーサリーイヤーを盛り上げていく予定だ。
35周年を記念したアニバーサリー企画の第一弾として、物販イベントとコラボレーションカフェの開催が決定した。物販イベントでは、アニメ『ちびまる子ちゃん』の初期の場面写真を使用した新商品を販売する。コラボレーションカフェでは、限定メニューとして、まる子の大好物でもあるプリンを使ったパフェなど、ユニークなメニューが登場する。
『ちびまる子ちゃん』とサンデーブランチ下北沢店(シティ・スタジオ運営)によるコラボレーションの開催が決定した。2024年9月18日から10月31日の期間、『ちびまる子ちゃん』のアニメ化35周年を記念した限定メニューを販売する。明るく楽天的なまる子の魅力を3つのメニューで表現し、お席とメニューは完全予約制となっている。ご予約は、2024年9月5日から受付開始だ。
物販イベントについては、2024年9月14日から、キデイランド4店舗および、ちびまる子ちゃんランド、フジテレビショップ フジさんで、『ちびまる子ちゃん』アニメ化35周年を記念した物販イベント「アニメ化35周年記念 90’s CHIBI MARUKO CHAN フェア」を開催する。このイベントでは、アニメ『ちびまる子ちゃん』の初期の場面写真を使用した新商品を先行販売する予定だ。