就職活動において、初任給の「額面」だけでなく「手取り額」や「生活実感」を重視する新しい就職情報サービス「初任給ナビ」が、本日2026年1月21日に公開されました。本サービスは、初任給の額面から税金や社会保険料を差し引いた手取り額をシミュレーションし、さらに家賃や生活費を考慮した「自由に使えるお金」まで可視化することで、入社後のミスマッチを防ぎます。

初任給ナビの概要

多くの就職活動生は、企業が提示する「月給〇万円」といった初任給の額面情報のみで企業選びを進めています。しかし、そこから税金や社会保険料が控除されるため、実際に自由に使えるお金は額面よりも少なくなります。この現実とのギャップを解消するため、株式会社アイガーは、手取り額や生活実感に焦点を当てた就職情報サービス「初任給ナビ」を開発しました。

近年、少子高齢化による人手不足や物価高を背景に、企業は優秀な人材確保のため初任給を引き上げる傾向にあります。初任給は、単なる給与条件だけでなく、企業の人材への投資意欲を示す指標ともなっていますが、学生側がリアルな生活をイメージできる情報は不足していました。

初任給ナビの主な機能

本日公開された「初任給ナビ」(https://www.shoninkyu.com)は、就職活動における情報の非対称性を解消し、より現実的な企業選びをサポートする3つの主要機能を備えています。

1. 初任給を軸とした企業横断比較

大手企業の初任給を比較できる検索画面

業界や企業規模にとらわれず、初任給の金額を基準に複数の企業を一覧で比較できる検索機能が提供されます。これにより、これまで個別に収集していた情報を効率的に確認することが可能です。

2. 手取り額の自動計算機能

給与から控除額を引いた手取り額のシミュレーション画面

初任給の額面から、所得税や社会保険料などの控除額を差し引いた「手取り額」を自動でシミュレーションする機能です。例えば、額面26万円の場合でも手取りが21万円台になるなど、入社後の具体的な収入を事前に把握できます。

3. 生活費を考慮した「自由に使えるお金」の算出

家賃や生活費などを入力して支出をシミュレーションする画面

想定される家賃や生活費などの月々の支出を入力することで、「ひと月に自由に使えるお金」をシミュレーションできます。これにより、個人のライフスタイルに合わせた具体的な生活イメージを構築し、企業選びの参考にすることが可能です。

また、本サービスには、実際に働く社員の1日の様子をショート動画で確認できる機能も含まれており、数字だけでは伝わりにくい職場の雰囲気も感じ取ることができます。

利用方法と公式サイト

株式会社アイガーの代表である木田氏は、「初任給を“生活実感”まで翻訳することで、働くイメージをより現実的に捉えられる環境をつくりたい」とコメントしています。就職活動生は、企業の知名度や額面の給与だけでなく、入社後の具体的な生活をイメージする視点で企業を選ぶことが重要になります。

本サービスは本日2026年1月21日より公開されており、以下の公式サイトから利用できます。

公式サイト: 初任給ナビ

就職活動を控えている方は、ぜひ一度「初任給ナビ」をご活用ください。