川崎市新百合ヶ丘で、小中学生がMinecraftを使い未来のまちを創造するイベント「サステナブルマルシェ2026」が2026年2月7日に開催されます。本イベントでは、行政の複雑な計画書を子どもたちの視点で具現化するユニークな試みが発表され、親子で楽しめる体験ブースも多数用意されています。未来のまちづくりを身近に感じられる機会が提供されます。

Minecraftで具現化する未来の新百合ヶ丘

2026年2月7日(土)に開催される「サステナブルマルシェ2026」の目玉は、地元の小中学生チーム「ビルダーズ」による成果発表です。彼らは、川崎市が公表する「新百合ヶ丘駅周辺地区都市再生整備方針(案)」を、人気ゲーム「Minecraft(マインクラフト)」の世界で具現化しました。このプロジェクトは、「文字だけの計画書では分かりにくい。だから、Minecraftで作ってみる」という意図から開始されたと発表されています。

子どもたちは川崎市の担当者から直接説明を受け、計画に盛り込まれた「自然環境」「防災」「社会インフラ」「芸術・コミュニティ」の4つのテーマを、それぞれの視点で解釈しバーチャルな街へと落とし込みました。

自然環境チーム開発画面

このプロジェクトの特徴は、国土交通省が進める3D都市モデル「PLATEAU(プラトー)」のデータを活用している点です。新百合ヶ丘駅周辺の現実の地形や建物のデータがMinecraft内に再現され、実際のスケール感を持ったバーチャル空間でまちづくり案が検討されました。

防災チーム開発画面

社会インフラチーム開発画面

芸術・コミュニティチーム開発画面

親子で楽しめる体験ブースとトークセッション

「サステナブルマルシェ2026」では、Minecraftの成果発表に加え、親子で楽しみながら学べる体験型ブースが多数用意されています。

  • 未来の技術とあそび:LEGO®ロボットプログラミング体験や、次世代モビリティEV車の実車展示が行われます。
  • 地域社会とSDGs・食:小学生による古着リメイク販売や、地元農産物を使用したお菓子の販売が実施されます。
  • 多世代の健康と暮らし:手洗いチェック体験やキャリア支援に関するコーナーが設けられます。
  • また、ステージでは「正解じゃなくて、納得で学ぶ」をテーマに、現役の先生と中高生がAI時代の学びについて語り合うトークセッションも開催されます。

イベント開催概要

本イベントの詳細は以下の通りです。

  • イベント名:サステナブルマルシェ2026
  • 日時:2026年2月7日(土) 10:00~16:00
  • 会場:新百合トウェンティワンホール (川崎市麻生区万福寺1-2-2)
  • 主催:一般社団法人サステナブルマップ
  • 公式ページhttps://sustainable-marche2026-rima8nu.gamma.site/