大人気ボードゲーム「桜降る代に決闘を」(通称:ふるよに)が、公式監修のもとVR化され、VRChatのワールドとして公開されました。開発支援のクラウドファンディングでは、2025年12月20日の開始からわずか4分で目標額の100万円を達成し、2026年1月15日現在で2,200万円以上の支援を集めています。遠くの友人と手軽に遊べるVRならではの魅力とプロジェクト詳細をご紹介します。

「桜降る代に決闘を」のVR化について

「桜降る代に決闘を」は、対戦相手が使用するキャラクターを確認してから自身のデッキを構築する「眼前構築」システムが特徴の戦略性の高いボードゲームです。2016年の発売以来、多くのファンに支持されています。

桜降る代に決闘を タイトル画像

この「ふるよに」が、一般社団法人REARVにより公式監修のもとVR化され、VRChatのワールドとして公開されました。REARVは、「VRガンナガン」などの開発実績を持つ団体です。

ワールドサムネイル

VR版ボードゲームの利点

VR環境でボードゲームをプレイすることには、以下のようなアナログゲームにはない利点があります。

ボードゲームを完全再現

遠隔地とのプレイが可能

物理的に集まる必要がないため、国内外どこにいても友人と同じテーブルを囲んでゲームを楽しむことができます。これにより、時間や場所の制約を受けずに気軽にボードゲームをプレイすることが可能になります。

準備や片付けの手間が不要

カードのセッティングやコンポーネントの整理といった、アナログゲーム特有の準備や後片付けが一切不要です。ワールドにアクセスするだけで、すぐにゲームを開始できる手軽さが提供されます。

高い没入感とリアルな表現

単にゲームをプレイするだけでなく、カードの微細な傷まで再現されたグラフィックや、ゲームの世界観を忠実に再現した空間でのプレイが可能です。これにより、高い没入感を体験できます。

微細な傷まで表現された美麗カード

神座桜

クラウドファンディングの達成状況

本プロジェクトに対するファンの期待は非常に高く、開発支援のためのクラウドファンディングでは目覚ましい成果を上げています。

VRふるよにCF

2025年12月20日の開始からわずか4分で目標額の100万円を達成し、9時間後には1,000万円を突破しました。一般社団法人REARVの発表によると、2026年1月15日現在で、支援金は2,200万円を超過しています。集まった資金は、ワールドの継続的な開発や新しい3Dモデルの制作などに充てられる予定です。

支援者へのリターン品には、メガミをイメージしたアバター衣装や、今後の追加コンテンツがすべて解放されるシーズンパスなどが用意されています。

衣装プラン

本体プラン

クラウドファンディングは 2026年1月28日 まで開催されています。プロジェクトの詳細や支援方法については、以下の公式サイトをご確認ください。

VRワールドの体験方法

現在、「VR桜降る代に決闘を」のVRワールドはオープンベータテストとして公開されており、誰でも無料で体験することが可能です。

このプロジェクトは、アナログゲームの新たな楽しみ方を提案し、遠隔地での交流や新しいコミュニティ形成の可能性を広げるものとして、今後の展開が注目されます。