SwitchBotが自由に曲がる「RGBICネオンライト」を発表しました。この製品はRGBIC技術による流れるようなグラデーションと、Matter対応によるシームレスなスマートホーム連携が特徴です。高耐久シリコン素材で自由に形を作ることができ、空間をアートのように彩る「光のDIY」体験を提供します。2025年12月25日より予約販売が開始されています。

SwitchBot「RGBICネオンライト」の詳細

IoTデバイスブランドのSwitchBotから、新製品「SwitchBot RGBICネオンライト」が登場しました。このネオンライトは、空間を光でデザインするという新しい体験を提供します。

新時代の照明体験と特徴

このRGBICネオンライトは、柔らかなシリコン素材でできており、まるで粘土のように自由に曲げて形を作れることが最大の特徴です。文字やオリジナルの模様を壁に描くなど、アイデア次第で様々な空間演出が可能です。

リビングルームのインテリア。壁にはカラフルなネオンライト、テレビ、ソファ、観葉植物がある。ネオンライトは「love」という文字を描いており、部屋全体に温かみのある雰囲気を与えている。

さらに、スマートホームの新しい共通規格である「Matter」に対応しています。これにより、Appleのホームアプリ、Google Home、Amazon Alexaといった主要なプラットフォームから、SwitchBotハブ製品がなくても直接操作できる利便性を備えています。

SwitchBot RGBICネオンライトの製品画像。スマートフォンアプリで操作できるネオンライトで、様々な色とパターンで光を演出できる。箱やスマートフォン画面、ネオンライト本体が写っている。

柔らかなシリコン素材で「光のDIY」を実現

従来のネオン管とは異なり、高耐久シリコン素材を採用しているため、滑らかに曲げることが可能です。また、光に「粒感」がなく、本物のネオン管のように均一で美しい発光を実現しています。

クリスマスの装飾が施されたリビングルームの画像。壁にはクリスマスツリーの形をしたネオンライトが飾られ、テレビの周りにもネオンライトが設置されている。大きな窓からは雪景色が見え、暖炉のある部屋でくつろいでいるような雰囲気。

RGBICグラデーションで無限の表情

「RGBIC技術」により、1本のライトで複数の色を同時に表現できます。これにより、光が流れるような美しいグラデーション効果を手軽に楽しむことができます。

専用の「SwitchBotアプリ」では、1,600万色の色選択、1〜100%の無段階調光が可能です。また、「セグメント制御」により、ライトの区間ごとに色を自由に設定できるため、光を「塗り分ける」ような新しい体験ができます。26種類のプリセットシーンや8種類のイルミネーション効果も搭載されており、様々なシーンに合わせた演出が可能です。

花型のネオンライトと、スマホアプリの画面が写っている画像。ネオンライトの色を部分ごとに設定できることをアピールしている。

スマートな操作性

SwitchBot RGBICネオンライトは、直感的な操作が可能です。

  • 物理コントローラー: コードに付属しており、スマートフォンがなくても電源ON/OFFや明るさ調整ができます。
  • 音声コントロール: Alexa、Google アシスタント、Siriに対応しており、声で操作できます。
  • ミュージックモード: 内蔵マイクが音楽のリズムを感知し、光が音楽に合わせて変化します。
  • スケジュール機能: 時間設定により、自動点灯・消灯が可能です。

スマホアプリのUIデザイン。RGBICネオンライトのコントロール画面が表示されており、カラー調整や音楽、音声同期、Wi-Fi、Bluetoothなどの機能がアイコンで示されています。自由自在なコントロールをアピールしています。

SwitchBotエコシステムとの連携

SwitchBot製品と連携することで、より快適なオートメーション操作が実現します。

  • 「ただいま」を光でお出迎え: SwitchBotロックとハブ製品を連携させると、ドアの開閉に合わせてネオンライトが点灯します。
    スマートホームのイメージ画像。玄関ドアに設置されたスマートロックと、室内を彩るネオンライトやスマートデバイスが映し出されている。ドアを開けると、優しい灯りが迎えてくれる様子が表現されている。
  • 映画の時間をワンタップで: ハブ3と連携すれば、ボタン一つでシーリングライトOFF、ネオンライトとテレビONといったシーン設定が可能です。
    リビングルームの照明の広告。リモコンでネオンライトとフロアライトを操作できる様子が描かれています。
  • 夜中の足元をやさしく照らす: 人感センサーProと連携することで、夜間にベッドから降りると足元を自動で照らすナイトライトとして機能します。
    廊下を歩く男性の画像。廊下の天井と床にRGBICネオンライトが設置されており、人感センサーProと組み合わせて夜間の足元を自動で照らす様子が描かれています。

スマートホーム共通規格「Matter」に対応

Matter対応により、SwitchBotのハブ製品がなくても、Appleのホームアプリ、Google Home、Amazon Alexaなどのプラットフォームに直接追加し、一元的に管理・操作できます。

Matter対応のスマートホーム製品の広告。ネオンライトで装飾されたクリスマスツリーが特徴で、スマートフォンのアプリで操作できることを示しています。

価格と購入方法

「SwitchBot RGBICネオンライト」の価格は以下の通りです。

  • 公式価格(税込): ¥9,980
  • 発売記念価格(税込): ¥8,480 (15%OFF)

予約販売は2025年12月25日(木)より開始しています。各ストアでキャンペーン内容が異なる場合がありますので、詳細は各公式ショップをご確認ください。

SwitchBotについて

SwitchBotは、世界100以上の国と地域でIoTスマートホーム事業を展開するブランドです。日本国内では200万世帯以上に導入され、累計販売台数は500万台を突破しています。2022年には家電Bizにより「IoTブランドNo.1」に認定されました。

スマートホームのイメージ図。SwitchBotの製品が家中に配置され、スマートホーム化を表現している。SwitchBotがIoTデバイス累計販売台数でNo.1であること、国内ユーザー数、累計販売台数が示されている。

その他のSwitchBot照明シリーズ

SwitchBotは「RGBICネオンライト」以外にも、以下の照明製品を展開しています。

  • RGBICワイヤーネオンライト
    SwitchBot RGBICワイヤーネオンライトの製品画像。スマートフォンで操作するネオンライトで、様々な色や明るさ、音楽同期モードなどが可能。
    内部に特殊なワイヤーを内蔵し、一度曲げた形を保持できるため、立体的な3D造形も可能です。
  • 公式価格:¥5,980(税込)
  • Amazonストア:https://amzn.to/44qM0X7
  • SwitchBot公式サイト:https://switchbot.vip/4rY7EMK

  • RGBICフロアライト
    スマートフォンで操作できるRGBICフロアライトの画像です。画面には、色の選択や調整ができるインターフェースが表示されています。フロアライトは黒色の細長い形状で、様々な色に光ります。背景はグラデーションカラーで、ロマンチックな雰囲気を演出しています。
    スリムなバー型デザイン(全長1.35m)で、RGBIC技術に加え、独立した電球色・昼光色LEDチップで自然な「白」も表現できます。

  • 公式価格:¥8,980(税込)
  • Amazonストア:https://amzn.to/4rTYW1J
  • SwitchBot公式サイト:https://switchbot.vip/4sa2RrF

2026年1月3日(土)からは新年最初の「初売りセール」も開催予定です。