提供:@Press株式会社カメラのキタムラ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:山崎 智彦)が運営する新宿 北村写真機店では、2025年10月2日(木)~2025年10月22日(水)の期間、地下1F「ベースメントギャラリー」にて、『フォクトレンダー展 VOL.5』を開催します。本展示は、コシナ製「フォクトレンダー」のレンズを使用して写真を撮影していれば、誰でも参加できる写真展で、2025年5月26日(月)~2025年8月15日(金)の82日間にわたる募集期間で、114点の作品が集まりました。ベースメントギャラリーでは、前期・後期に分けて114点の作品すべてを展示します。また、招待作家として写真家 ハービー・山口氏、フォトグラファー tomosaki氏、お笑い芸人 かが屋 加賀翔氏・賀屋壮也氏も展示に参加します。
フォクトレンダー展
■多彩なラインナップのレンズ群で描かれた作品が大集合
「フォクトレンダー」で撮影された展示作品は、アフロアトリエに所属するプリンティング・ディレクターが手掛けるため、美しいプリントで鑑賞をお楽しみいただけます。また期間中、作品とあわせて、それぞれの作家が使用した機材も展示します。美しいボケ味やマニュアルフォーカスならではの撮影体験を楽しめる魅力的な「フォクトレンダー」。参加者それぞれの個性豊かな作品を通して、豊富なラインナップを誇るフォクトレンダーの描写をお楽しみください。
■タッチアンドトライイベントやトークショーも開催予定
展示期間中、作品に使用されているレンズを実際に試すことができる事前予約不要のタッチアンドトライイベントや、招待作家 ハービー・山口氏のトークショーを開催しますのでぜひお立ち寄りください。(貸出の際には顔写真付きの本人確認書類が必要となります。)イベント詳細については当店HPをご覧ください。
トークショー申し込みページ: https://store.kitamuracamera.jp/
■フォクトレンダーについて
フォクトレンダーは写真撮影における利便や効率だけでなく、人間の手で操作する心地よさと高品位な画質を追求した光学製品を提供します。高画質な超広角で電子接点を供えたソニーEマウントレンズ。驚異の大口径F0.8およびF0.95を実現する、マイクロフォーサーズ専用レンズ。マウントアダプターを介してミラーレスデジタルカメラでの撮影も楽しめる、高性能なレンジファインダー用レンズ。単焦点レンズだからこそ実現可能な大口径と卓越した描写力を味わえる一眼レフ用レンズ。フォクトレンダーの交換レンズは、お使いのカメラや写真表現にあわせて選べる個性あふれるラインナップを展開。
すべての製品は、その設計はもとよりレンズの研磨からコーティング、総金属鏡胴への組み立てに至るまで自社工場での生産体制により厳密な品質管理がなされています。(公式HPより引用)
フォクトレンダー
■写真展概要
タイトル : フォクトレンダー展 VOL.5
主催 : 大村 英明
協賛 : 株式会社コシナ
開催協力 : アフロアトリエ、新宿 北村写真機店
会期 : <前期>2025年10月2日(木)~2025年10月11日(土)
<後期>2025年10月13日(月・祝)~2025年10月22日(水)
※10月12日(日)は展示入れ替えのため、
一般のお客様はご入場いただけません。
時間 : 10:00~21:00
※最終日は17:00までの入場とさせていただきます。
公式Instagram: https://www.instagram.com/voigtlander.exhibition/
会場 : ベースメントギャラリー
(〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目26-14 新宿 北村写真機店B1F)
入場料 : 無料
■主催者プロフィール
大村 英明
1956年 東京生まれ。現在は、埼玉県川越市にてクラウドギャラリーを運営。若い頃からヨット、サーフィン、ウインドサーフィンなどの海洋スポーツを中心に、海外のイベントを撮影。その際にイベントだけでなく風景やイメージ写真を撮影するようになり、現在も街中のスナップを撮りにキューバをメインに海外へ旅に出ている。
大村 英明氏
■招待作家プロフィール
ハービー・山口
1950年東京都出身。23歳でロンドンに渡り10年を過ごす。劇団の役者を経て写真家になる。幼少年期に患った長い病歴の末「生きる希望」をテーマとし、アーティストから市井の人々を撮影している。エッセイ執筆、ラジオのパーソナリティーもこなし、ギタリストの布袋寅泰には数曲の歌詞を提供している。現在日本写真芸術専門学校(NPI)校長。
ハービー・山口氏
tomosaki
2000年生まれ、福井県出身。現在は福井県と愛知県の二拠点を中心に活動中。「青春や物語を感じるシーン」をテーマに撮影している。2022年KADOKAWAより「あの頃にみた青は、」を出版。2023年よりフリーランスフォトグラファーとして活動。現在では、地方創生や企業タイアップなど幅広く活動している。
tomosaki氏
かが屋
お笑いコンビ・かが屋として2015年に結成。2019年と2022年に「キングオブコント」決勝進出。日常の何気ない一瞬を丁寧にすくい上げるコントが話題を呼び、演技力と構成力の高さで注目される。
加賀翔(写真左)
1993年岡山県出身。個人として写真活動にも力を注いでいる。2024年には初の写真集「まあるいふたり」や、「芸人地図」を刊行。歌手・中森明菜のファンクラブイベントに同行し撮影した写真展(2025年開催)も話題を呼んだ。
賀屋壮也(写真右)1993年広島県出身。イラストを描くことが趣味で、自身のInstagramでも漫画を投稿している。デビュー前に教員免許(中学社会・高校公民)を取得。2021年にはR-1グランプリに出場し、3位の成績を残している。
かが屋
■コシナ社について
株式会社コシナは、長野県中野市に本社を持つ光学機器メーカーです。光学デバイスの設計をはじめ、光学素材の研究開発から組み立てまで、長野県内4拠点の連携から、一貫生産で生みだし、「最高の品質で特別な層のお客様に100%の満足を提供すること」を信念に、妥協のない設計思想と熟達したモノづくりのスキルを結集し、コシナでなければできないハイエンド光学デバイスの提供をしています。
【取扱い製品】
主な取扱い製品として、ドイツ カールツァイス社との共同開発製品の設計・製造。フォクトレンダーブランドの交換レンズの企画・設計・製造。各社電気メーカー様向けのプロジェクター用レンズユニットの設計・製造、および光学硝子、精密機械加工部品、特殊レンズの設計・製造を行っています。
【所在地】
本社(中野事業所)
〒383-8555 長野県中野市吉田1081
TEL.0269-22-5106
コシナ社
■アフロアトリエとは
作家の想いを「カタチ」に、銀座に位置する最高品質のプリントラボ
アフロアトリエは、写真提供で知られる「株式会社アフロ」が運営するプロフェッショナルなプリントラボサービスです。確かな経験と技術を持つプリンティングディレクターによる高品質なインクジェットプリントをはじめ、フィルム等の高精細スキャニングサービス、額装、フォトアクリル、パネル加工まで、作品の保存や展示に関するあらゆるニーズにワンストップで対応します。
HP: https://atelier.aflo.com/
■ベースメントギャラリーとは
新宿 北村写真機店 地下1Fにある写真ギャラリー。2024年6月に同館6Fより移転してリニューアルオープン。『地下から写真文化の発信』をコンセプトに誕生したベースメントギャラリーは、写真を愛するすべての人へ写真の魅力を発信し続けるスペースです。各業界で活躍するフォトグラファーの写真展をはじめ、メーカーとのコラボ企画など、写真やカメラにまつわるイベントをお楽しみいただけます。
■新宿 北村写真機店とは
カメラの聖地新宿に、写真とカメラにまつわるライフスタイル提案を行う新しい専門店として2020年7月にオープンしました。地下から地上まで全フロアで構成される店内では、新品・中古カメラ売場、ライカを中心としたヴィンテージサロン、修理や日々のメンテナンスまでサポートするサービスカウンター、写真展示などを行うイベントスペースなど、様々な写真のニーズにお応えするコンテンツを揃えます。2024年6月には6Fにライカブティックもオープンし、写真とカメラを愛する方からカメラ初心者の方まで、全ての方へ、豊かなフォトライフを提案していきます。
【店舗概要】
営業時間: 10:00~21:00
アクセス: JR 新宿駅東口から徒歩4分
東京メトロ丸の内線 新宿駅 A6出口 徒歩1分
東京メトロ副都心線 新宿三丁目駅 A6出口 徒歩1分
都営大江戸線 新宿西口駅 A5出口 徒歩4分
西武新宿線 西武新宿駅 正面口 徒歩7分
HP : https://www.kitamuracamera.jp/ja
電話番号: 03-5361-8300