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国内唯一の産業・文化短編映像祭『映文連アワード2025』で、最優秀作品賞を始めとする幅広いカテゴリーの受賞作品が決定しました。

概要

イベント名:映文連アワード2025
主催:公益社団法人 映像文化製作者連盟
イベント概要:プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品を積極的に発掘・顕彰するとともに、次世代を担う新しい才能を発掘する賞
コンセプト:「映像自由区 Filmmakers’Frontier」
応募総数:157作品
受賞作品数:35作品

映文連アワードの意義と活動

「映文連アワード」は、2007年に創設され、映像製作者たちの活性化と新才能の発掘を目指しています。今年も映像製作者たちを支援し、育成することを目指して、真剣な取り組みが続けられました。また、「映文連 国際短編映像祭」の一部として、ショートフィルムの魅力を多くの人々に伝えるための上映会が東京や大阪等で開催される予定です。

審査プロセスと結果

審査は一次審査と二次審査の2段階で行われ、映画監督や広告関係者、映画評論家の方々、連盟関係者等の厳正なる審査の結果、最優秀作品賞(グランプリ)1作品、文部科学大臣賞・経済産業大臣賞各1作品、優秀作品賞(準グランプリ)3作品、部門優秀賞15作品、優秀企画賞8作品、製品・技術解説賞2作品、企画特別賞1作品、優秀撮影賞1作品、優秀クリエーター賞1名、奨励賞2作品の、合わせて35作品と1名が受賞しました。

授賞式と受賞作品上映会

「映文連アワード2025」の表彰式は11月26日に国立新美術館講堂で開催され、受賞者へのトロフィーと賞状が贈られます。また、受賞作品の上映会は11月27日と28日の2日間、池袋・新文芸坐で行われます。