Shokzは、オープンイヤー型イヤホンの新モデル「OpenFit 2＋（オープンフィット2プラス）」を2025年8月28日（木）に発売すると発表しました。本製品は、耳を塞がないオープンイヤー型の特性を活かし、周囲の音を認識しながら音楽や通話を楽しめる「ながら聴き」体験を、より高音質かつ快適な装着感で提供します。
「OpenFit 2＋」は、前モデルから約半年での進化を遂げており、超軽量設計と音質の向上、そしてDolby Audioへの対応が特徴です。日常生活から運動時まで、さまざまなシーンでの利用を想定し、安全性と利便性を両立した設計が施されています。
製品詳細
「OpenFit 2＋」は、以下の5つの主要な機能により、ユーザーのオーディオ体験を向上させます。
1. 快適な装着感
新設計の「Shokz Ultra-Soft Silicone™ 2.0」と、しなやかに耳の輪郭に沿う「一体型ニッケルチタン合金フレーム」を採用しています。片耳あたりの重量はわずか9.4gで、長時間の装着でも耳への負担が少ない設計です。
2. 高音質と音漏れ防止
Shokz独自の「DualBoost™ + OpenBass™ 2.0」テクノロジーを搭載し、深みのある低音とクリアな中高音域をバランス良く再生します。また、「DirectPitch™ 2.0」技術により音漏れ防止性能が向上し、プライベートなサウンド空間を確保します。さらに、Dolby Audio（ドルビーオーディオ）に対応したことで、映画館のような臨場感あるサウンド体験が可能です。
3. Qiワイヤレス充電対応
本体単体で最大11時間、充電ケース併用で最大48時間の音楽再生が可能です。10分間の急速充電で約2時間使用できる機能も備えています。今回のモデルでは、Qi（チー）ワイヤレス充電に対応し、対応充電器にケースを置くだけで充電が開始されるため、充電の手間を軽減します。
4. クリアな通話品質
4つのビームフォーミングマイクとAIアルゴリズムを組み合わせた通話ノイズキャンセリング機能を搭載しています。これにより、周囲の雑音を抑制し、話者の声を強調することで、駅のホームやカフェといった騒がしい環境でもクリアな通話が可能です。
5. その他のスマート機能
IP55相当の防水性能を備え、汗や雨にも対応します。マルチポイント接続により、最大2台のデバイスに同時に接続可能で、シームレスな切り替えができます。また、イヤホン本体の多機能ボタンで音量調整や曲のスキップ、通話応答などの基本操作が行えます。
価格と購入方法
Shokz OpenFit 2＋の価格は、27,880円（税込）です。発売日は2025年8月28日（木）で、カラーはブラックとグレーの2色展開です。
購入場所
主要な購入チャネルは以下の通りです。
* Shokz オフィシャルWebサイト: https://jp.shokz.com/products/openfit2plus
* Amazonオフィシャルストア
* 楽天オフィシャルストア
* 家電量販店（ヨドバシカメラ、ビックカメラ、一部のヤマダ電機）
早期購入者限定キャンペーン
発売を記念し、以下のキャンペーンが開催されます。
* キャンペーン期間: 2025年8月28日（木）～2025年9月11日（木）
* 参加方法: Shokz公式サイトで「OpenFit 2＋」または「OpenFit 2＋ギフトボックス」を購入すると、自動的に抽選にエントリーされます。公式サイト以外で購入した場合は、特設フォームからの申請が必要です。
* プレゼント内容:
* A賞：BALMUDA The Brew（1名様）
* B賞：Dyson Purifier Cool™ Gen1 空気清浄ファン（3名様）
* C賞：Shokzウエストポーチ （15名様）
キャンペーンの詳細は、OpenFit 2＋早期購入キャンペーンページで確認できます。
Shokzについて
Shokzは、「耳を塞ぐことのないオープンイヤー型イヤホン」に特化したメーカーです。同社の製品は、音楽を楽しみながらも周囲の状況を常に把握できるという新しい価値を提供し、ランニング中の安全確保、オフィスでのコミュニケーション、家事中の利用など、さまざまなライフスタイルにおいて安全性と周囲とのつながりを重視する現代のニーズに応えています。
Shokz公式サイト: https://jp.shokz.com/
まとめ
「Shokz OpenFit 2＋」は、耳を塞がないオープンイヤー型というコンセプトを追求し、音質、装着感、利便性の全てを高いレベルで実現した製品です。Dolby Audio対応による臨場感あるサウンド、Qiワイヤレス充電、AI通話ノイズキャンセリングなど、最先端の技術が投入されており、日常生活の質を向上させる実用的な選択肢となるでしょう。この機会に、新しいオーディオ体験を検討してみてはいかがでしょうか。