勝敗を超えた交流戦「マスターズ花園」、全国10校のOBがプレー

2026年10月11日/マスターズ花園2026/撮影:大谷優太
2026年10月11日/マスターズ花園2026/撮影:大谷優太
2026年10月11日/マスターズ花園2026/撮影:大谷優太
2026年10月11日/マスターズ花園2026/撮影:大谷優太
2026年10月11日/マスターズ花園2026/撮影:大谷優太
2026年10月11日/マスターズ花園2026/撮影:大谷優太
2026年10月11日/マスターズ花園2026/撮影:大谷優太
2026年10月11日/マスターズ花園2026/撮影:大谷優太
2026年10月11日/マスターズ花園2026/撮影:大谷優太
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2026年10月11日/マスターズ花園2026/撮影:大谷優太
2026年10月11日/マスターズ花園2026/撮影:大谷優太
2026年10月11日/マスターズ花園2026/撮影:大谷優太
2026年10月11日/マスターズ花園2026/撮影:大谷優太

 高校ラグビーのOB選手たちが集う交流大会「マスターズ花園2026」が11日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場第1グラウンドで開催された。元高校球児による「マスターズ甲子園」のラグビー版として2022年に初開催され、今年で5回目を迎える。北は福島県の磐城高校から南は福岡県の筑紫高校まで、全国10校の元選手たちが参加した。大会は勝敗や順位の決定を目的とせず、生涯スポーツとしてラグビーを楽しむ交流戦として実施した。スタンドには出場選手の家族や地元住民が訪れ、グラウンドでのプレーに大きな拍手を送った。

 午後14時にキックオフした第5試合では、兵庫県の神戸高校OBと和歌山県の和歌山工業高校OBが対戦した。本大会では70代から90代以上の参加者もプレーするため、タックルなど故意の激しい接触を全面的に禁止特別ルールを適用している。守備側は相手に触れる「タッチ」で前進を止め、攻撃側は7回タッチされると相手に攻撃権を譲らなければならない。また、密集戦となるスクラムでの押し合いを禁じ、モールの前進も1メートル以内に制限した。身体接触が厳しく制限される中、グラウンドを広く使ったパス展開が試合の主導権を握る鍵となった。

 本大会は関西ラグビーフットボール協会などが主管し、入場無料で実施した。11日の試合の模様は公式ウェブサイトを通じて生配信し、会場に足を運べない全国のファンへ現地の熱気を届けた。マスターズ花園実行委員会は、勝敗にとらわれないフレンドリーシップ重視の理念を掲げており、今後も高校ラグビーの発展と地域振興に寄与するとしている。大会の詳しい試合結果や今年のアーカイブ映像は、「マスターズ花園」公式ウェブサイトで公開されており、2022年の初開催時から過去の全試合映像も閲覧できる。

大谷おおたに 優太ゆうた

生年月日:2005年5月18日

出身:大阪府東大阪市

所属協会:公益社団法人日本ジャーナリスト協会