
アジア太平洋機械翻訳協会が、創立35周年を記念して年次大会「AAMT 2026,Nara」を9月13日と14日に開催します。
創立35周年記念のハイブリッド開催
機械翻訳の普及と発展を目指すアジア太平洋機械翻訳協会は、創立35周年を記念し、年次大会を国際会議として実施します。会場となる奈良・東大寺総合文化センターでの対面形式に加え、オンライン配信を組み合わせたハイブリッド形式で行われる予定です。
イベント概要
開催日時:2026年9月13日(日)、14日(月)
会場:東大寺総合文化センター 小ホール(奈良市雑司町406-1)およびZoomウェビナー
申込方法:https://www.aamtnara2026.com/
※会場参加は定員となり次第締め切りますが、オンライン参加は9月14日(月)迄申し込み可能とする予定です。
LLM時代における機械翻訳の最前線
本大会のテーマは「LLM時代における翻訳と人間の新たな共進化」です。1日目の国際会議(英語のみ)では、産総研人工知能研究センターの辻井潤一フェローや国立情報学研究所の黒橋禎夫所長、さらに台湾やシンガポールの研究者らが登壇し、世界のLLM最新研究について発表を行います。
2日目の国内トラックでは、産業翻訳や自動通訳の専門家が機械翻訳の課題や未来の取り組みについて議論します。製造業におけるマニュアル制作と生成AIの活用に関するパネルディスカッションなども予定されており、講演のほか、研究者や企業担当者が交流できる懇親会や企業展示も併設されます。
入会同時申し込みキャンペーン
大会への参加と同時に当協会へ入会する場合、入会金が免除されるキャンペーンを実施しています。希望者は事前にWebサイトから入会申し込みを行い、コメント欄に「新規入会キャンペーン希望」と記載する必要があります。
年会費・入会金詳細
法人会員:入会金10,000円/年会費(1口)50,000円
個人会員:入会金1,000円/年会費(1口)5,000円(但し学生は学生会費 1,000円)
入会申し込み:https://aamt.info/about/admission/
まとめ
「AAMT 2026,Nara」は、LLM時代を迎えた機械翻訳の現在地と未来を、国内外の専門家と共に考える国際的なイベントです。現地とオンラインの双方から参加可能で、機械翻訳に関わる産学のステークホルダーが直接情報交換できる場となっています。
