『問題は「育て方」じゃなくて血糖値かも? 子どものイライラを改善する 新しい食べ方』が、8月20日に刊行されました。

書籍概要

本書は、思春期の子どもに見られるイライラや集中力低下といった悩みを、親の育て方ではなく栄養面から紐解く一冊です。血糖値スパイクや栄養不足に焦点を当て、日々の食事の選択を少し変えるだけで心身の調子を整えるメソッドを提案しています。

書名:『問題は「育て方」じゃなくて 血糖値かも? 子どものイライラを改善する 新しい食べ方』
著者:吉川圭美
発売日:2026年8月20日(木)
価格:1,760円(税込)
判型:四六判・196ページ

栄養不足と血糖値スパイクへのアプローチ

著者の吉川圭美氏によると、お菓子やジュースの過剰摂取による血糖値の乱高下は、興奮系のホルモン分泌を促し、子どもの不機嫌や集中力不足を招く要因となります。また、成長期に必要なタンパク質や鉄分の不足も心身の不調に直結します。本書では、手の込んだ料理や厳しい制限を必要としない「頑張りすぎない食べ方10のルール」を掲載しており、忙しい家庭でも実践しやすい工夫が紹介されています。

悩み別ケーススタディ

朝起きられない、勉強の成果が出ないといった具体的な悩みに対し、栄養素の観点から解決策を解説しています。夜間の低血糖が原因で朝起きられないケースには、就寝前の豆乳ヨーグルトを取り入れるなど、のべ5,000人のカウンセリング経験を持つ栄養カウンセラーならではの知見がまとめられています。なお、本書の活用において、冷凍食品や缶詰などの市販品を活用することへの考え方についてもコラムで触れられています。

まとめ

本書は、食事の改善を通じて親子の穏やかな日常を取り戻すことを目指す一冊です。子どもの心と身体の安定をサポートする具体的なメソッドとケーススタディが網羅されています。

関連リンク

https://www.orangepage.net/books/2094