技術研修課は、高速道路の発注者支援業務を担うメインライン・エンジニアリングにおいて、全社的な技術者の育成と技術継承を強化するために7月4日に新設されました。

技術研修課の発足と目的

メインライン・エンジニアリングでは、これまで各現場やOJTを通じて行われてきた技術者育成の取り組みを、全社共通の育成体系として発展させることを目指しています。専門部署である技術研修課が中心となり、教育方針やカリキュラム、評価方法を計画的に管理することで、社員の技術力の底上げと技術継承の強化を図ります。

段階的な育成体系の構築

技術研修課では、社員の習熟度に応じた段階的な教育環境を整備します。研修を単発で終わらせず、以下の取り組みを一体的に進めることで、社員が自身の成長段階を把握し継続的に能力を高められる仕組みを作ります。
・社員の成長段階に応じた教育方針と到達目標の設定
・実務に即した研修カリキュラムと教材の整備
・理解度や習熟度を確認する評価方法の整備
・研修結果を踏まえた継続的な改善
今後は技術力だけでなく、コミュニケーション能力なども含めた評価体系の検討を進めていく予定です。

初任者研修の体系化

最初の重点施策として、新入社員や経験の浅い社員を対象とした初任者研修の体系化に取り組んでいます。発注業務や現場管理業務の基礎を座学や演習、理解度確認を通じて学びます。まずは共通基礎研修を確立し、受講者の意見などを反映させながら、今後は専門分野別や習熟段階別の研修へ順次展開していく方針です。

まとめ

メインライン・エンジニアリングは、技術研修課の発足により、個々の知見を組織の力へとつなげる戦略的な人材育成体制を構築しました。次世代の技術者を継続的に育てることで、高速道路のインフラを支える高品質な発注者支援業務の提供を目指します。

関連リンク

https://mainline.co.jp/
https://mainline.co.jp/service/client-support-services