
2026年6月9日 — スペインのデザイナーズファッションブランド、アドルフォ・ドミンゲス(Adolfo Domínguez)は、父の日に向けた新キャンペーン「Wrinkles aren’t inherited. Clothes are.(シワは受け継がれない。服は受け継がれる。)」を発表しました。
本キャンペーンは、世代を超えて受け継がれる衣服に宿る記憶や物語、そして大切な人との絆に焦点を当てたものです。時を重ねてもなお価値を失わない一着は、単なるファッションアイテムではなく、人生のかけがえのない瞬間に寄り添い、父から息子へと受け継がれる象徴的な存在となります。
キャンペーンの中心に据えられているのは、「衣服は記憶を宿し、物語を語り継ぐ」という考えです。なかでもブレザーは、身にまとうだけのものではなく、受け取り、着こなしを変え、次の世代によって新たな物語を紡いでいく“感情の継承品”として描かれています。
また、キャンペーンメッセージ「You can’t learn from someone else’s mistakes. You have to earn them yourself.(他人の失敗から学ぶことはできない。自分自身で経験しなければならない。)」を通じて、アドルフォ・ドミンゲスは、経験や人生の歩み、そして自分自身のシワのように受け継ぐことのできないものと、意味のある一着のように時を超えて受け継がれていくものとの対比を表現しています。
本キャンペーンには、病院長のジョアン・マルティ・ラミス(Joan Martí Ramis)と、モデルのジャウメ・マルティ・モレル(Jaume Martí Morell)が出演。実の父と息子である二人が、世代を超えたつながりと、それぞれのスタイルを結びつける一着のブレザーを通じて、衣服がレガシーへと変わる瞬間を体現しています。
本キャンペーンを通じて、アドルフォ・ドミンゲスは、ファッションを一過性のものではなく、記憶やアイデンティティ、そして受け継がれる価値を宿すものとして捉えるブランドの姿勢を改めて示しています。それは、長く愛され、次の世代へと受け継がれる服づくりを大切にする同ブランドのサステナブルな哲学とも深く結びついています。
キャンペーンは、公式サイト https://www.adolfodominguez.com/ にて公開されています。
アドルフォ・ドミンゲスについて
アドルフォ・ドミンゲスは、スペイン発のデザイナーズファッションブランドです。洗練された現代的なワードローブを提案し、タイムレスなデザイン、品質、そして衣服と人との感情的なつながりを大切にしています。
同ブランドは、社会や環境に配慮した企業活動を推進するブランドとして、B Corp認証を取得。サステナビリティをブランドの核に据え、長く着続けられる服づくりを通じて、過剰な消費ではなく、衣服とのより豊かな関係性を提案しています。
現在、アドルフォ・ドミンゲスは世界54か国で展開し、世界で379店舗を運営しています。日本では現在、国内に11店舗を展開。スペイン発の美意識と、サステナブルなものづくりの姿勢を融合させたコレクションを、全国の店舗およびオンラインを通じて紹介しています。



