
アイテック阪急阪神が開発・運用する神戸市防犯カメラ管理システムにおいて、捜査関係事項照会書の手続を電子化する新機能が2026年7月1日(水)より導入されました。
防犯カメラ管理システムにおける手続の電子化
神戸市では安全・安心なまちづくりに向け、市内各所に約4,200台の防犯カメラを設置し、アイテック阪急阪神が開発した「神戸市防犯カメラ管理システム」で一元管理しています。これまで同システムでは兵庫県警察からの映像提供申請をオンラインで行う機能を運用してきましたが、刑事訴訟法に基づく捜査関係事項照会書の手続はFAXや原本の搬送を伴う事務が発生していました。重大事件や事故の発生時には多数の照会が集中するため、初動対応の迅速化と業務効率化が課題となっていました。
捜査関係事項照会書オンライン受付機能の概要
今回追加された「捜査関係事項照会書オンライン受付機能」により、捜査関係事項照会書に係る手続がシステム上で完結するようになります。神戸市では2026年度末までに防犯カメラの設置台数を約5,500台まで増やす計画があり、本機能の導入は県警とのより迅速かつ効率的な連携体制の構築に寄与します。
導入日:2026年7月1日(水)
目的:重大事件・事故発生時における迅速な捜査の支援
導入による効果
本機能の導入により期待される効果は以下の通りです。
・捜査関係事項照会書に係る事務作業の削減による業務の効率化
・防犯カメラ映像の提供に要するリードタイムの短縮
・重大事件・事故などの発生時における迅速な捜査の支援
・神戸市における防犯カメラの設置台数の拡充を見据えた、県警との連携体制の強化
まとめ
アイテック阪急阪神は、本機能の提供を通じて神戸市の防犯カメラシステムの機能拡充を支援し、今後も安全・安心なまちづくりに貢献していきます。
関連リンク
https://itec.hankyu-hanshin.co.jp/
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/2026/07/6a6fb4a8733056ab22e94183c8a32eaaa361103c.pdf
