戸畑祇園大山笠振興会は、福岡県北九州市戸畑区で受け継がれ、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「戸畑祇園大山笠行事」を今後も継続して開催していくため、クラウドファンディングを立ち上げました。募集期間は6月1日(月)から6月30日(火)までです。

享和3年(1803年)に始まった戸畑祇園大山笠行事は、今年で競演会73回目を迎えます。一方で、担い手の確保や物価高騰、猛暑への対策など、伝統行事を取り巻く環境は大きく変化しています。

本プロジェクトでは、先人から受け継いだ伝統の灯を守り、これからも変わらぬ姿で競演会を開催していくため、広く皆様からのご支援を募ります。つきましては、本取り組みについて広く周知いただきたく、ご案内いたします。

プロジェクトページ: https://camp-fire.jp/projects/922419/view

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クラウドファンディングのお知らせ

■「戸畑祇園大山笠行事」とは
200年を超える歴史を持つ戸畑区の伝統行事「戸畑祇園大山笠行事」は、国の重要無形民俗文化財に指定され、福岡県夏の三大祭りの一つとして「提灯山」の愛称で広く親しまれている、飛幡八幡宮、菅原神社、中原八幡宮の三社の夏祭りです。

その起源は、享和3年(1803年)、須賀大神に疫病退散を祈願したところ、御神徳により平癒したため、山笠をつくり祝ったことに始まるといわれています。

最大の特徴は、昼の幟山笠が夜になると提灯山笠に姿を変えることです。幟山笠は、台上に紅白の幟や前花、見送り、てまりこなどを飾り、山笠台をフジカズラの根で締め付け、水引幕、切幕、前掛幕をかけます。見送りや幕類には、武者絵などの図柄が金糸銀糸で刺繍されています。

夜の提灯山笠では、幟山笠の装飾をすべて取り払い、台上に高さ約4メートルの四本柱を固定。その上に5段57個の提灯をつけた角錐型の先端部を一気に担ぎ上げ、最終的には12段309個の提灯を飾ります。この形態の提灯山笠としては日本最大規模で、総高は約10メートルに及びます。

6月下旬からは、宿開き、道具調べ、獅子舞(大祓い)、カズラ取り、山笠組み立て、ならしがきなどの準備が進められます。祭礼当日は、神移し、大下り、お汐井汲み、地域内巡行、大上り、神納めの順に行事が行われます。祇園囃子は、獅子舞、居神楽、大下り、おおたろうばやし、大上りの5種類があり、各山笠によって違いがあります。

祭りは7月の第4土曜日をはさむ前後3日間に行われ、中日の夕刻からは戸畑区役所前、浅生一号公園周辺で「戸畑祇園大山笠競演会」が開催されます。

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競演会の様子(1)

■プロジェクト概要
●募集期間: 6月1日(月)から6月30日(火)まで
●目標金額: 200万円
●URL : https://camp-fire.jp/projects/922419/view

【リターン】
3,000円 :サンクスメール&競演会風景写真
10,000円 :【限定50名様】戸畑祇園大山笠をモチーフにした、ミニチュア提灯を提供
30,000円 :【限定30名様】特別観覧席での観覧体験
100,000円:【限定10名様】山笠の先導

■開催概要
【第73回 戸畑祇園大山笠競演会】
開催日 :令和8年7月25日(土)18時30分~21時
開催場所:戸畑区役所周辺(北九州市戸畑区新池一丁目 浅生一号公園一帯)

【アクセス・交通規制】
JR戸畑駅より徒歩20分
戸畑駅より小倉方面行バスに乗り約5分「戸畑区役所前」(臨時バス停)下車

▼交通規制のご案内
※現場警備員等の指示に従ってください。
※特設駐車場はありません。ご来場の際は、JR・バス等の公共交通機関をご利用ください。
※競演会会場周辺の歩道や通路において、敷物や椅子等による場所取りは、通行の妨げになり大変危険なため、できません。
※ドローン(小型無人機)の使用はできません。

詳細はこちら

プレスリリース提供元:@Press